松本人志「自分の笑いが世界に拡がっていくことは嬉しい」『FREEZE』が世界進出!

『ドキュメンタル』に続き、ダウンタウン松本人志が企画・プロデュースしAmazon Prime Videoで配信されている新感覚ゲームショー『FREEZE』のポルトガルのテレビ局へのフォーマット販売が決定、6月8日から毎週土曜日のゴールデンタイムに、ポルトガル版として放送されます。

かつてない笑いのサバイバル!

出典: FANY マガジン

『FREEZE』は、「ただ耐え抜く」というかつてない笑いのサバイバル企画で、戦いのルールはただ1つ「動いたら負け」。

“氷の塔”に集結した15人の参加者に必要なスキルは一切なく、襲い掛かる数々の仕掛けに、目の前でどんなことが起きても、驚くことなく、怖がることなく、氷のようにかたまり微動だにしない挑戦者だけが勝ち残ることができます。
想像を絶するナンセンスで過酷な試練が参加者を襲い精神と肉体の限界を超える中、最も長く静止した参加者が勝者となり、賞品を受け取ります。

6月からポルトガルで放送開始!

出典: FANY マガジン

今回のフォーマット販売は、吉本興業の関連会社である株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブがポルトガルの最大手テレビTVIへ販売。今年3月にFremantleMedia Limitedとフォーマットライセンス契約を締結してからわずか2ヶ月で、海外販売成功の第一弾となります。これまで日本国内で2シーズンにわたって多くの視聴者を楽しませた本コンテンツは、今年6月8日(土)から毎週土曜日のゴールデンタイムに、ポルトガル俳優Pedro Teixeira氏を司会者に迎えて、ポルトガル版として放送されます。

出典: FANY マガジン

なお、同じくダウンタウン松本人志が企画・プロデュースした『ドキュメンタル(英語名LOL: Last One Laughing)』も既に世界約20カ国でフォーマット展開されており、昨今、特にヨーロッパ市場では日本コンテンツのフォーマット獲得が拡大しています。

松本人志コメント(企画・プロデュース)

『ドキュメンタル』に続き自分の笑いが世界に拡がっていくことは嬉しいです。
どんな出来になっているのかとても楽しみです。是非ご覧ください。