シソンヌ・長谷川忍が『和田家の男たち』に登場! 相葉雅紀にエース陥落の危機!?

息子、父、祖父の3世代がそれぞれ異なったメディアに携わっている“マスコミ一家”の「和田家」を舞台に、男だらけの家族が織り成す異色のホームドラマ『和田家の男たち』。11月12日(金)放送の第4話には、相葉雅紀演じる和田優の《ライバルライター》として、シソンヌ・長谷川忍が登場します!

シソンヌ・長谷川が登場!

©テレビ朝日

ゼミの後輩・三ツ村翔星(正門良規)の誘いで、ネットニュース『バズとぴ』の新人記者として働き始めた和田優。またたく間に『バズとぴ』内でも“エース級”の記者になり、多くのビューを稼ぐようになりました。

しかし、秀平(佐々木蔵之介)から母・りえ(小池栄子)の死に関する衝撃的な事実を告げられ、大きく動揺。「あまり突っ込みすぎると命の危険にさらされる」という言葉にもビビってしまい、すっかり《スランプ》に陥ってしまいます。

思うようにネタが浮かばず記事が上げられない優は、ある日三ツ村に呼ばれ『バズとぴ』編集部へ。すると、そこにいたのは、新たに『バズとぴ』に加わったライターの安西。安西は元警察官、しかもバリバリの捜査一課出身の刑事で、結婚を機に退職し、警察関連の裏ネタを書いているというのです。
「和田さんも頑張らないと居場所なくなりますよ」と三ツ村にはっぱをかけられ、焦る優でしたが……?

渾身のボケは採用されているのか!?

『今日から俺は!!』や『凪のお暇』など、ドラマや映画でも要所で存在感を見せてきた長谷川がテレビ朝日ドラマに初登場! 前クールの『漂着者』に相方のじろうが出演したのに続き、またも金曜ナイトドラマ枠にシソンヌが登場することになりました。

「本番中に細かい(今思えば面白くない)ボケ」を随所に散りばめたという長谷川。それが使われているかカットされているか、本人としても気になっているそう……。果たして渾身のボケが採用されているのかどうか、皆さんもぜひオンエアで確認してみてください!

シソンヌ・長谷川忍(安西・役) コメント

最近、ドラマからお声が掛かっていなかったので、非常にうれしかったのですが、果たして上手にできるのかという不安を抱きながら撮影に臨みました。撮影現場は若い方が多かったので、すごく活気があったのですが、そこに謎のおじさんが一人投入されたので、居場所がないなと思いソワソワしていました。

私が演じたのは、元警察官のネットニュース記者なのですが、私の身近に最近起きたニュースといえば、父がアメリカアニメの「トムとジェリー」のタイトルを見ただけで、ストーリーを全て言えるという特技を持っていると知ったことです。40年以上知らなかった秘密を知り、とても驚きました。

せっかくですので、私が本番中にした細かい(今思えば面白くない)ボケがカットされたかどうか確認していただきたいです。もしかするとちょっとだけ変な動きをしている部分がカットされずに残っているかもしれませんが……、そのような楽しみ方もあると思うのでぜひ楽しんで見ていただければと思います。そして、本編の方にも集中して見ていただければと思います。

第4話あらすじ

「お母さんを死に追いやったのは清宮恭介(高橋光臣)とその父親だ」――父・秀平(佐々木蔵之介)からりえ(小池栄子)の死に関する新事実を聞かされた和田優(相葉雅紀)は、あまりの衝撃に動揺を隠せずにいた。ずっと知りたかったことを知ることができた一方で、「あまり突っ込みすぎると命の危険にさらされる」という秀平の言葉も重くのしかかる。寛(段田安則)からも、「容易に動くんじゃないぞ」と念を押され、ますます自分の身の危うさを自覚する優だった。

そんな気分だからか、『バズとぴ』の記事を書こうとしても思うようにネタも浮かばず……。会社に呼ばれた優は三ツ村翔星(正門良規)から新しいライターを紹介され、「頑張らないと居場所なくなりますよ」とはっぱをかけられてしまう。

気もそぞろに日々を過ごしながら、ふと気づくと誰かに尾行されているような気配を感じる優。朝食をとりながら、そのことを秀平と寛に打ち明けてみるものの、2人からは「そんなに怖がることはない」と諭されてしまう。しかし、優の代わりに買い物に出た寛も同じように尾行され……。やがて明らかになった怪しい影の正体は、驚くべき人物だった!

そんな中、なかなか原稿を上げてこない優を心配した三ツ村と志麻さと美(石川恋)が和田家にやってくる。寛も交え、酒を飲み始めた4人は次第に意気投合し……?

番組概要

『和田家の男たち』第4話
放送日時:11月12日(金)23:15~24:15
放送:テレビ朝日系(一部地域で放送時間が異なります)

動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では、毎週、『和田家の男たち』の地上波放送終了後にドラマ本編を配信。何度も見たい方はぜひ「TELASA(テラサ)」で、お楽しみください。

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