『PEACEFUL TABLE 2024 for 能登』や『応援消費マルシェ』も大盛況! もう一度能登に目を向けるきっかけに

能登半島地震の復興支援イベント『PEACEFUL PARK 2024 for 能登-supported by NTT docomo-』が、7月6日(土)と7日(日)に石川県産業展示館4号館で開催されました。このイベントではMISIA や藤井フミヤ、久保田利伸、緑黄色社会、JO1、EXIT などが、被害地域への思いを胸にパフォーマンスを披露。両日ともに、訪れた7,000名を超える来場者を沸かせました。

出典: FANY マガジン

このイベントは、「エンターテイメントの力で被災地を元気づける」をテーマにしており、被災地域から15歳以下の子どもとその保護者180名が無料招待されました。

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また、会場の外では被害地域の特産品を販売する『応援消費マルシェ~suppoted by d 払い~』や NTTdocomo による『ドコモ復興支援ブース』、さらに石川県内のシェフ達らが出店したフードコーナー『PEACEFUL TABLE 2024 for 能登 by 北陸チャリティーレストラン』のブースも置かれ、にぎわいを見せました。

『PEACEFUL TABLE 2024 for 能登』

出典: FANY マガジン

被災地で炊き出しなどを行うNPO法人「北陸チャリティーレストラン」が主導して行った、『PEACEFUL TABLE 2024 for 能登』は食のイベントブースです。このブースでは、能登地方を中心とした17店舗の飲食店が出店。中には、お店が倒壊して今も営業が再開できていない飲食店も軒を連ね、バラエティ豊かなフードで来場者を楽しませました。

このフードブースは大人気で、完売する店舗も多数。北陸チャリティーレストランで事務局長をつとめる谷口直子氏は、「人気店ばっかり集まっていたのもあって、すごく売れ行きがよかった」と、喜びを口にします。

また、谷口氏はこのイベント自体を振り返り、「こんなに全国から人が集まってきて注目されるイベントはそうそうないと思う。『一つになって能登を応援しよう』という気持ちが、みなさんから感じられた」と笑顔で感想を話していました。

『応援消費マルシェ』

出典: FANY マガジン

『応援消費マルシェ~suppoted by NTT docomo』には、震災で特に被害を受けた6市町(七尾市、輪島市、珠洲市、志賀町、穴水町、能登町)の事業者が18店舗出店し、伝統工芸品や地元名産のお菓子、海産物などをマルシェ形式で販売しました。

そのうちの一店で、七尾市の和倉温泉で旅館業を営む加賀屋は、自社オリジナルの食品を多数販売。行列ができるほどの人気を見せました。

加賀屋営業本部の万年広一氏は今回の出店を決めた理由について、「加賀屋のためというより、『和倉温泉や能登のことを忘れてほしくない』という気持ちで参加を決めました」と説明します。加賀屋は現在も休業を余儀なくされていますが、イベント中には以前旅館に来た人から「また泊まりに行きたいから頑張って」と声をかけられたことも明かし、「すごくありがたくて、励みになります」と、笑顔を見せていました。

このマルシェ全体の企画運営に携わった NTT ドコモの戸田真由美氏は、「たくさんの人が訪れ、出店した方々にも喜んでもらえたことは良かったです」と笑顔。今後については「これからも能登の皆さんを応援しつつ、地域の皆さんと連携した取り組みを大事にしていきたい」と、復興支援への思いをいっそう強くした様子でした。

『ドコモ復興支援ブース』

出典: FANY マガジン

『ドコモ復興支援ブース』では、NTT ドコモの能登半島地震での災害対応の取り組みを伝えるパネル展示や、現金や「d 払い」による募金受付などが行われました。

NTT ドコモの北陸支社で働く市川清美氏は、このブースの目的について「地震の被害を少しでも多くの人に伝えて、風化していくことを食い止めること」と説明します。実際にブースを訪れた県外の人の中には、「こんなにひどい状況と思わなかった」と話す人も多くいたそうで、市川氏は「今も復旧が進まず、水も電気も止まっている地域もあると知ることで、もう一度能登に目を向けるきっかけになってくれれば」と、力をこめて話していました。

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