和歌山県住みます芸人わんだーらんどが、第56回紀州おどり「ぶんだら節」ぶんだら特別大使に就任!

2024年7月1日（月）和歌山市役所4階市長室にて、和歌山県住みます芸人わんだーらんど（たにさか、まことフィッシング）の、第56回紀州おどり「ぶんだら節」ぶんだら特別大使委嘱式が行われました。

“ぶんだら愛”あふれる活動の数々

今年で56回目の開催を迎える、紀州おどり「ぶんだら節」とは、和歌山県和歌山市において毎年夏に開催され、昭和44年（1969年）に始まった伝統あるお祭りで、紀伊國屋文左衛門にちなんだ紀州おどりが和歌山城前を練り歩き、大勢の人で賑います。

ぶんだら特別大使は、今大会からはじめて委嘱が行われ、過去のぶんだら節への貢献度が特に顕著であると認められた個人や団体の中から発信力のある1組を選定するものです。

わんだーらんどは、第50回大会より毎年、飛び入り連を率いるとともに、準備段階から、学校におけるぶんだら踊り普及啓発キャラバンや、和歌山県率和歌山工業高校と連携した飛び入り連参加者への記念木札の作成に取り組むほか、自身が出演するラジオ等で積極的にPR を展開するなど、ぶんだら愛あふれる活動内容が評価され、委嘱の運びとなりました。

わんだーらんど　コメント

たにさか
和歌山市の夏を彩るイベント『紀州おどりぶんだら節』第50回の時から参加して、事前のPRキャラバンや、誰でも踊りに参加してもらえる飛び入り連のリーダーとして頑張ってきましたが、この度、第56回紀州おどりぶんだら節・ぶんだら特別大使に任命いただきました！　和歌山市の夏の風物詩でもある紀州おどり分だら節は、紀国屋文左衛門のみかん船が海を進む様子を歌います。子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで誰でも気軽に踊ってもらえるのが魅力です。徳島県の阿波踊りに負けないと思ってます！　ぜひ8月3日（土）和歌山市に遊びに来て、一緒にぶんだら節踊りましょう！

まことフィッシング
8月3日（土）皆さん、予定空けておいて下さい。一緒にぶんだら節踊りましょう！！　今回大使に任命していただいたので、かなり気合いが入ってます。いつもは、和歌山中央郵便局をスタートし、和歌山城まで踊り歩くのですが……。今回は、加太まで踊り続けるぐらいの気持ちで頑張りたいと思います。飛び入り連で一緒に踊って、この夏みんなで盛り上がりましょう！！　踊っていただいた方には記念に非売品の木札をプレゼント予定です。目指せ500人ということで、皆さんご家族やご親戚、ご友人、知らない人もお誘い合わせの上ご参加よろしくお願いいたします。