DXTEEN 1ST ALBUM『Quest』リリース記念「バーチャル大阪駅3.0」コラボのリリースイベント開催!

7月19日(金)、6人組グローバルボーイズグループ “DXTEEN”が現在コラボレーション中の「DXTEEN×バーチャル大阪駅 3.0」プロジェクトの一環として、JR大阪駅直結の大阪ステーションシティ5F 時空(とき)の広場にて、1ST ALBUM『Quest』のリリース記念イベント「Dance On!DXTEEN!」とアフターイベント「How are You? DXTEEN!」を開催しました。

駅構内特設ステージでイベント開催!

出典: FANY マガジン
©LAPONE Entertainment

現在DXTEENは、7月17日(水)にリリースした初のアルバム『Quest』の発売を記念し、世界中で累計1,500万DLを突破しているアプリ「REALITY」で展開中の「バーチャル大阪駅 3.0」 とのコラボレーションプロジェクトを実施しています。

アルバムリード曲「Dance On Open World」の歌詞にある“Dance with avatar”というフレーズにちなんで実際の大阪駅を再現・拡張したバーチャル空間上に構築された『駅』として、「REALITY」で展開中の「バーチャル大阪駅 3.0」 とのコラボレーションプロジェクト。この日は、バーチャルだけでなくリアルでも楽しむことのできるコラボレーションとして、駅構内特設ステージでイベントの開催となりました。

“リアル大阪駅”でパワフルにパフォーマンス!

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リリースイベントは、関西を中心に活躍中のラジオDJの下埜正太氏がMCを務め、大きな拍手に包まれてメンバーが登場。
リード曲「Dance On Open World」を披露し、17日(水)にはアバターで大阪駅のバーチャル空間を駆け回っていましたが、19日(金)は“リアル大阪駅”でパワフルにパフォーマンス。集まったNICO(ファンネーム)も掛け声で応えるように盛り上げます。

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今回のコラボについて聞かれると、メンバーの福田歩汰は「自分がアバターになることなんてないので、すごく不思議な気持ち。おもしろいし、テンション上がりました!」と話し、寺尾香信は、ステージ横のカフェ「バール・デルソーレ」で19日からスタートしたスペシャルコラボカフェについて触れ、「僕もさっき食べたんですけど、めちゃめちゃおいしかったです! ぜひみんなも食べてください!」とアピールしました。

蒸し暑さも吹き飛ばすようなステージに!

続いて披露した「Switch」は先ほどとうってかわって、少し大人に成長したDXTEENのダークでセクシーな魅力を引き出す楽曲。アルバムの中で、新たな一面を見られるこの曲は、大阪のファンからの人気も変わらず、NICOは大歓喜。涼しげな表情で爽やかにパフォーマンスするDXTEENにより、大阪駅の蒸し暑さも吹き飛ばすようなステージとなりました。

最後にリーダーの谷口太一は、「7月17日に、皆さんのおかげで無事『Quest』をリリースできました。ありがとうございます。初めてのアルバムで、こうして素敵なコラボレーションをできてすごく嬉しいです」と感謝を伝えました。

イベント終了後には、メディア向けの囲み取材も実施され、関西出身のメンバー、谷口太一(奈良県出身)と平本健(兵庫県出身)へ「普段利用していた大阪駅とのコラボはどうですか?」と質問が出ると、谷口は「昔、大阪のダンススクールに通うためによく来ていた駅なので、何気なく歩いていたところに自分たちの看板や名前があって不思議な気持ちです。僕自身もこの機会を楽しみたいです」と答え、平本は「僕もよく来ていたところなので、ここでこんなにたくさんのファンの皆さんと会うことができてすごくありがたいです」と語り、大阪駅内という特別な場所でのパフォーマンスを振り返りました。

「JR大阪駅も一緒に成長していきたい」

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同じく取材会に出席したJR西日本(バーチャル大阪駅長)の八重樫氏はDXTEENとのコラボレーションについて「今日実際に多くのファンの皆さんにお越しいただいて、改めてコラボレーションしてよかったなと思いました。大阪駅は1700万人を超えるお客さまに利用していただいているので、DXTEENさんがこれから羽ばたいていこうとしている世界へのアピールとして、JR大阪駅も一緒に成長していきたいという思いがあります」と話しました。

出典: FANY マガジン

超プレミアムなアフターイベントも!

19日(金)のイベントはこれだけにとどまらず、DXTEENメンバーが駅長に扮したアバターがデザインされた4種類の限定コラボグッズを購入者の中から抽選で当選した25名だけが参加できる、超プレミアムなアフターイベント「How are You? DXTEEN!」も実施。

このアフターイベントは、25名のNICOの皆さんを“記者”と見立て、日頃からファンが気になるアレコレを取材できるという特別なイベント。事前にXにて募集したDXTEENに聞きたいことを代表質問として投げかけると、まるで楽屋のような雰囲気でメンバーたちは会話を進めていきます。

質問は、「最近ハマっている食べものは?」や、「メンバーの中で一番モテそうなのは?」「アルバムの中で振り入れに時間がかかった曲は?」などさまざま。 ”記者”によるシャッター音の中でわきあいあいとトークするプレミアムな空間となりました。さらに、このNICO取材会の最後には、通常の取材同様「フォトセッション」の時間も設けられ、記者となったNICOと交流しながらイベントを終えました。

コラボ企画大満喫の1日に!

出典: FANY マガジン
©LAPONE Entertainment
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1日を通して、JR大阪駅で展開されているコラボレーションとアルバムのリリースを盛り上げるためキャンペーンを行ったDXTEENは、その他にも、JR大阪駅1F 旅立ちの広場にて設置されている、全長10mを超えるスペシャルボードに大きくサインを書いたり、コラボカフェのメニューを実際に食べるなど、駅のさまざまな場所で行われているコラボ企画を大満喫の1日となりました。

出典: FANY マガジン

※なおこのイベントは、大久保波留は諸般の事情により、不参加となりました。

1ST ALBUM『Quest』7⽉17⽇発売!

5⽉に1周年を迎えたDXTEENの初となる1ST ALBUM『Quest』が7⽉17⽇(⽔)に発売!
今作のキャッチコピーは、“Iʼll Grow Up. ~⼤⼈になる僕たちへ〜”
卒業を迎えそれぞれの道に進む6⼈のこれから始まる冒険の旅。どんな出会いが待ち受けるんだろうとワクワク⾼鳴る胸の⿎動に⾝を任せ⾶び出した少年たち。「この先何があっても僕たちはずっと友達」そう誓った6⼈の、まるでゲームのような新しいチャプターのスタートを告げる本作品。

リード曲「Dance On Open World」 をはじめとする新曲6曲にそれぞれゲームの世界で繰り広げられる出会いや挑戦が描かれています。彼らが歩んできたストーリーになぞったトラックリストで構成された全11曲を収録。
収録曲の「Good Luck」 はDa-iCEのボーカル花村想太⽒が作詞作曲を⼿がけた楽曲。 “仲間と協⼒プレイでどんな難関も⼀緒に乗り越えられる”という思いが込められたQuestソングに仕上がっています。

さらに、初回限定盤にのみ特別に収録されているボーナストラック「Always」も注⽬ポイントです。