8月23日(金)から9月1日(日)までの期間、韓国・釜山にて第12回『釜山国際コメディフェスティバル(Busan International Comedy Festival, BICF)』が開催されました。
今年は、GABEZ(MASA、hitoshi)、ウエスP、いぬ(太田隆司、有馬徹)が参加し、現地の観客を笑いの渦に巻き込みました。
8月23日(金)19:00より釜山シネマセンターにて行われたオープニングセレモニーでは、他の海外アーティストと共にブルーカーペットに登場。その後のGALAショーでは、ウエスPが多数のテーブルクロス引きネタを披露し、会場は笑いと驚きに包まれました。
8月24日(土)・25日(日)には、『Yoshimoto Owarai Show』というタイトルで釜山アートセンターの劇場にて公演が行われました。
公演は、GABEZのオープニングアクト(前説)から始まり、いぬ、ウエスP、GABEZの順でネタを披露。いぬは、ほとんど言葉を使わず、体を張ったゾンビエクササイズで観客の笑いを誘います。ウエスPはテーブルクロス引きネタで、GABEZはパントマイムでそれぞれ観客を魅了しました。
終盤には3組が共に一つのパフォーマンスを行い、最後にカーテンコールで公演を締めくくりました。
グローバルに活躍する3組の今後にぜひご期待ください。