11月19日(金)KEN TAKANOが、Spinnin’ Recordsからのグローバルリリース第三弾となる『Agnus Dei (Adagio For Strings)』をリリースしました。
ポストコロナ時代に祈りを捧げる一曲誕生!
世界最大のエレクトロニック・ミュージック・レーベル“Spinnin’ Records”と契約、2020年に「Antidote」「Silent All These Years」の二曲をリリースし、その名を世界に知らしめたKen Takano。ティエスト、ロスト・フリクエンシーズなど海外のトップDJ達にサポートされるダンスミュージック・シーンの実力派でありながら、J-POPのプロデューサーとしても活躍してきた多彩なアーティストです。
そんなKen TakanoがSpinnin’Recordsから送り出す第三弾シングルは、クラシックの名曲「Adagio For Strings」を大胆にリメイク、アレンジしたダンスポップ。異なるジャンルを融合させたそのサウンドは、まさに“ダンス・クロスオーバー”と呼ぶにふさわしいもの。現在トレンドになっている、国境も音楽的境界も超越するクロスオーバー感覚をさらに押し進め、新境地を切り開いています。
ポストコロナ時代に祈りを捧げるこの一曲。リスナーの心を伝わり大きく拡がっていくでしょう。
KEN TAKANOコメント
タイトルの「Agnus Dei」とは「神の子羊」という意味で、賛歌や合唱曲として数多く歌われてきたテーマですが、この曲はより普遍的な【祈り】をイメージしたダンスポップです。「希望の光に導かれて困難を乗り越え歩んでく……」そんなポジティブな【祈り】を感じてもらえたら嬉しいです。
作品情報
Agnus Dei (Adagio For Strings)
アーティスト:KEN TAKANO
レーベル:Spinnin’Records Asia
フォーマット:デジタル配信
発売日:2021年11月19日(金)
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KEN TAKANO プロフィール
東京都出身のダンスミュージック・プロデューサー。Spotifyで100万再生を記録した「Departure」によってドン・ディアブロに見い出され、YouTubeサブスクライバー数ではフューチャーハウス系世界最大レーベルの“Future House Music”と2017年リリース契約、DJセットリスト・データ集計サイト“1001tracklists”のニューカマーチャートで第1位を獲得するなど、日本人初となる偉業を次々と達成。
その後Found Frequencies、2Dutchなどヨーロッパの名門レーベルからコンスタントにリリースを重ね、ティエスト、ハードウェル、オリヴァー・ヘルデンス、サム・フェルト、ロスト・フリクエンシーズ、ニッキー・ロメロ、マイク・ウィリアムズ、ルーカス&スティーヴ、ブルックスなどのトップDJ達からも続々とサポートされる。
2020年にはエレクトロニック・ダンス・ミュージックの世界最大レーベルである“Spinnin’ Records”と契約を結び、同レーベルが新しく発足させた“Spinnin’ Records Asia”初の日本人アーティストに抜擢され、Ken Takano & Patrick Moreno 「Antidote (feat. Nico M)」、「Silent All These Years feat. Sara Phillips」の二曲をリリース。