おいでやす小田も驚愕!? 焼肉きんぐ vs. 牛角、初共演で本気のガチンコ対決!『水野真紀の魔法のレストラン』

12月11日（水）19:00～のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』では、「ここが悔しい！ライバル対決焼肉きんぐ vs. 牛角」が放送されます。

焼肉チェーン業界を席巻するライバル2社！

今回は、「ここが悔しい！人気焼肉チェーンライバル対決焼肉きんぐvs.牛角」と題し、日本一の店舗数を誇る王者「牛角」と、この10年で売り上げ急拡大中の「焼肉きんぐ」の代表者が互いの店を敵情視察。同業者ならではの悔しいメニューベスト５を発表します。

ガチガチのライバルだけに、以前からこっそり視察をしているらしき両社の担当者。「牛角」のメニュー開発部部長、戸田さんが「悔しい！」と札を上げたのは、焼肉きんぐの「名物炙りすき焼カルビ」。甘辛のすき焼タレで味付けしたカルビを強火で炙り、溶き卵にくぐらせて食べる人気商品ですが、「価格変動が読めない卵を肉のレギュラーメニューに取り入れているのは、実はすごいこと。うちにはない」と感心。

しのぎを削る両社の本音が炸裂！

さらに、戸田さんはリポーターのおいでやす小田が気づかないうちに、ご飯を注文。溶き卵をからめたすき焼カルビをご飯に乗せて、上から残りの卵をかけるという、お気に入りの食べ方を披露。悔しい札を上げながら「美味しいです！」とご飯をかきこむ戸田さんに、小田は大ウケ。

一方、「焼肉きんぐ」開発企画部長の霜山さんは、牛角の「チーズチキンバジル」を絶賛。バジルソースで和えた鶏もも肉を濃厚なチーズフォンデュにくぐらせて食べる逸品で、「うちもチーズ焼肉はあるんですが、バジルを加える発想力がすごい！　チーズをつけると味がのっぺりしがちなのに、鶏の味もしっかりある。かなり開発が大変だったのでは」と悔しがりました。

「なにそれ？　こわいねんけど…」

じつは普段から「牛角」の細かい動向を気にしているという霜山さん。「同じ商品でも、メニューの写真が変わった時は、味付けがブラッシュアップされている可能性がある。そういう時は必ず試食する」と告白。「なにそれ？　こわいねんけど……」と言う小田に、霜山さんは「（牛角が）大好きなのかも」とニヤリ。これには小田も「めちゃめちゃいい広報マン！　牛角から引き抜き来ますよ！」とびっくり。

切磋琢磨する両部長の互いの敬意に、スタジオのロザン宇治原から「お互い入れ替わるんちゃう？」とツッコミが飛び、大きな笑いが起こりました。

また、この日の料理コーナーでは、「中国菜エスサワダ」の澤田州平シェフが、「澤田流焼肉チャーハン」のレシピを披露。ゲストの川島海荷が「お店の味！」と感動する、パラパラチャーハンが誕生します。

おたのしみに！