2024年2月にテレビ大阪で放送された『コヤブのみやげ話~街ブラのオチ、先にしゃべらせてもらいます~』で企画・演出を務めた山﨑凱斗氏(制作会社・ダイズ)が「第12回ATP上方番組大賞・優秀新人賞」を受賞しました。この番組は、小籔千豊と天童よしみが出演し、ロケのオチの部分を先に聞いてからVTRを見るという新感覚の街ブラバラエティで、今年2月10日に放送されました。
ATP上方番組大賞とは
1984年より開催されているATP 賞テレビグランプリの関西版として2013 年度に創設。
関西独自のATP 賞を創設することでATP 未加盟社を含む関西の製作者たちのモチベーションの向上を図り、制作者が夢と誇りを持てる場を提供する事を目的としています。
2018 年度より「ATP 上方番組大賞」に改称。
※ATP(一般社団法人全日本テレビ番組製作社連盟)は東京、大阪の主要テレビ番組製作会社。約120社が加盟する団体です。
なお、「最優秀新人賞」は来年1月に開催される授賞式で発表されます。
『コヤブのみやげ話』番組内容
番組の始まりはロケのゴールから!
この番組はロケを終えたばかりの小籔千豊と天童よしみがロケのみやげ話(面白かった話や興味深かった話)を披露し合い、そのトークを軸に実際のロケ映像を見せていく、つまりロケのオチの部分を先に聞いてからVTRを見るという新感覚の街ブラバラエティ。
今回のロケ地は……関西の奥座敷・有馬温泉を舞台に小籔と天童が別々にブラ歩き。
同じ街でも人が変われば目線も変わる!? 2人の着眼点から有馬温泉の知られざる魅力を発見しました!