「よしもとドラマ部」が国内ドラマについて語る動画『よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ!』の「野木亜紀子脚本作品」前編が、12月10日(火)にJ:COM公式YouTubeチャンネルで配信されています(後編は12月11日配信)。
吉本芸人がドラマ愛を叫ぶ!
「よしもとドラマ部」とは、福田恵悟(LLR)、大貫さん(夫婦のじかん)、村上健志(フルーツポンチ)、りょう(小虎)によるドラマ大好き芸人で結成されたグループ。4人は、J:COMのWebマガジン「J:magazine!」にて毎月おすすめのドラマを紹介する連載企画コラム「よしもとドラマ部のドラマな窓口」を連載中です。
そんな4人が出演する『よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ!』は、毎月設定されるテーマのなかで「国内ドラマ」の魅力を深掘り。豊富な知識と軽快なトークで作品を語り尽くします。
野木作品愛が止まらない!
今回のテーマは「野木亜紀子 脚本作品」です。
まずは、現在放送中のTBS日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』の話題で持ちきりに。収録時点では第2話まで放送されており、福田は「1話でグッと掴まれた」と語ります。
本作のセットについて話題となると、『海に眠る~』はもちろん、他作品でもタッグを組むことの多い演出の塚原あゆ子の話に。りょうは、『アンナチュラル』(TBS系/2018年)での冷凍トラックシーン、『MIU404』(TBS系/2020年)での井戸シーンなど、塚原監督は、無理だと思って書いた脚本を具現化してくれる監督だ、と野木本人のXで投稿されていたと明かします。
一方、村上は『重版出来!』(TBS系/2016年)について「(面白いと)各地で言ってるもん! 大好き」と絶賛。4人で、あるキャラクターの話や、記憶に残っている回など、大盛り上がりとなります。原作漫画を読んだという福田は、ドラマならではの面白さについてもピックアップして……。
そんな原作がある作品も担当する野木の“すごさ”を熱弁したのは大貫さん。「野木さんは(原作の)読み込みがすごくて」、「ドラマだけ見ている人も楽しいし、原作を見ている人も楽しい」と魅力を語ります。
この他、福田が『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系/2016年)のあるキャストについてトーク。また、野木作品によく出演する芸人についても触れますが、最終的には全員でイジりはじめ……!?
『よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ!』は、毎月前後編の2本の動画がYouTubeで公開されます。お楽しみに!
配信概要
よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ!
配信チャンネル:J:COM公式YouTubeチャンネル
配信日時:前編 12月10日(火)、後編 12月11日(水)
出演者:福田恵悟(LLR)、村上健志(フルーツポンチ)、大貫さん(夫婦のじかん)、りょう(小虎)
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