はいさ〜い!プラス・マイナス兼光です。今回もルミネ芸人を紹介していきますよ。
今回紹介するのは《あの場所》のグループラインの1人でもある天竺鼠の瀬下です。
《あの場所》のグループラインの意味が分からない方は「プラス・マイナスのルミネ通信vol.1」を見直してください(笑)。
天竺鼠はルミネの劇場によく出演している天才コント師ですねぇ。
ルミネの劇場は一番ちょうどいい大きさで、コント師としては最高の劇場だそうです。
瀬下は今、とにかくゴルフにはまっていて、ルミネの出番の合間はずっとゴルフの動画を見ています。それか傘を持ってゴルフスイングの練習をしています。
こないだ瀬下とゴルフに行ったんですが「久しぶりのゴルフですわ」と言うので「いつぶり?」と尋ねると一週間ぶりとのことでした。どこが久し振りやねん(笑)!
ホントにすごい腕前で、瀬下はケガをしていたのに負けました……。
ルミネあるあるを聞いてみると「新喜劇の大山英雄さんが楽屋にいるときの場所はいつも絶対決まっている」でした。確かに他の芸人も大山さんの座る場所は分かっているので、みんなそこを空けてますね(笑)。
続いては、大阪在住ということでルミネには滅多に出演しない見取り図に話を伺いました。
リリーにルミネの印象について尋ねると「スタッフさんが優しい」「コーヒーがタダで飲める」「社食がある」「本棚があってお笑いの本を中心に本が充実している」「常に打ち合わせスペースで誰かが打ち合わせをしている」「寝る所ない」でした。
普段は大阪の漫才劇場に多く出演しているので、漫才劇場あるあるを聞いてみたところ「藤崎マーケットのトキは出番がない時もよく劇場にいる」でした。
続いて盛山にルミネの印象について尋ねると「出演者が華やか!」のみでした(笑)。
ルミネには大楽屋と個室楽屋があって、その日の出演者はどちらの楽屋を使っても構わないのですが、何となく芸歴が上の人が個人楽屋を使う感じになっているので、芸歴が若い盛山は個人楽屋にはいけないとのことです。
ちなみに、ジャルジャルの後藤はどんな大先輩がいようとも、個室楽屋を使っています。
ルミネは東京進出を考える人にはいいものさしになるとのことです。自分達の力を試される場であり、去年M-1決勝に進出した際にも、ルミネの出番がかなり活かされたみたいです。
最後に、盛山にも漫才劇場あるあるを聞いたところ、リリーと同じく「藤崎マーケットのトキが出番がない時にもよく劇場にいる」でした(笑)。
あと最後に彼だけ紹介させて下さい。ホープマンズの樽見です。この日の前説だったんですが、相方が体調不良ということで、急遽1人で前説をしていました。今までの芸人人生で一番緊張したと言っていましたが、しっかりウケていて、前説の務めを果たしていました。
頑張ったので、GAGの坂本と社食に連れていってヨシヨシしてあげました。
めでたしめでたし。