KAT-TUN 解散発表に仰天の今田耕司、親交のあるメンバーを心配「今度、ご飯に誘わんと…」『今田耕司のネタバレMTG』

世間が“イマ”気になる「芸能・政治・社会」など話題のニュースVTRや有識者の解説も交えながら今田耕司や様々なジャンルのパネリストたちが自身の意見を発信する毎週土曜お昼放送の読売テレビ『今田耕司のネタバレMTG』。2月15日（土）11:55から放送の今回もホットな話題が満載です。

KAT-TUNの“解散”発表にショック！

今週、日本中を驚かせた芸能界のニュースといえば、人気アイドルグループ・KAT-TUNの“解散”発表！　3月31日をもってグループとしての活動を終え、メンバーの亀梨和也は所属事務所のSTARTO ENTERTAINMENTを退所。上田竜也、中丸雄一は個人として契約を継続するといいます。

突然の発表にスタジオ一同もショックを隠しきれないよう。ゲストの村重杏奈は10代のころ、クールでやんちゃなイメージがあったKAT-TUNを「やんちゃな先輩を好きになるみたいな感じで応援してた」と語り、「青春でしたね。ショックだし寂しい」としんみり。

ワッキーは「上田くんとは『炎の体育会TV』で一緒にやってた。すごくアツい子で……」とテレビ番組で共演していた上田に思いを寄せ、同番組でＭＣを務めていた今田も「俺も上田くんと長いこと一緒やったから…」と気になる様子。「（グループとして）まだまだやれそうな感じはしてたからもったいないね」と解散を惜しみ、「まだ連絡してないけど、今度、ご飯に誘わんとって思ってる」と親交のある上田を気づかいます。

そんな衝撃の解散発表の裏側に、週刊文春の元エース記者・中村竜太郎が肉薄！　ファンも多くのマスコミも予期していなかった“解散”ですが、あるメンバーの発言にその予兆は現れていたといい……。「今から振り返ってみると、2年くらい前に……」と中村が指摘する気になる発言とは？

“異例”といわれるほどの厳しい判決の裏側

続いては、ドジャース・大谷翔平選手の元通訳・水原一平被告に下された“異例の判決”を、弁護士・越水遥の解説を交えながら徹底MTG！　大谷選手の口座から不正な送金を行ったとして、銀行詐欺などの罪に問われていた水原被告。司法取引に応じることで禁錮1年6か月への減刑を求めていましたが、裁判所はこれを認めず、禁錮4年9か月の実刑と大谷選手に対する約26億円の賠償などを命じました。

この異例といわれるほどの厳しい判決には、水原被告が判事にあてた“手紙”の内容が影響したとも言われていますが……。越水は「弁護士もいるはずなのに、何でこんなことを書いたのか？」と呆れ、今田も「これ読んだら、大谷選手にしたって腹立ってくるよな！」と憤った問題の“手紙”から読み解く、世間を震撼させた一大スキャンダルの気になる“今後”は？

「握手会に13人しか並んでくれなくて…」

さらに、近年、よく耳にするようになったワード「自己肯定感」について熱いMTGを展開します！　先ごろ、ある団体が行った自己肯定感に関するアンケート調査で、対象となった全国20〜60代の男女の7割以上が「自己肯定感が低い」と回答。“自分の欠点が気になる”、“他人に劣等感を覚える”など、ネガティブな感情を抱きがちな日本人の感覚が浮き彫りになりました。

そこで、スタジオメンバーにも緊急アンケートを実施。自己肯定感が“高い”か“低い”かのいずれかで答えてもらうと、回答は見事に真っ二つ！　「自分のこと、すごく大好き！」と明るく言い切る村重は“高い”派ですが、「大嫌いだった時期もあった」と過去の“挫折”を激白！　13歳でアイドルグループ・HKT48のメンバーになるも、「総選挙でずっと順位をつけられて」、「でもめっちゃ人気なくて、握手会にも13人しか並んでくれなくて……」とすっかり自信を失っていたアイドル時代を振り返ります。