世間が“イマ”気になる「芸能・政治・社会」など話題のニュースVTRや有識者の解説も交えながら今田耕司や様々なジャンルのパネリストたちが自身の意見を発信する毎週土曜お昼放送の読売テレビ『今田耕司のネタバレMTG』。3月15日(土)11:55から放送の今回もホットな話題が満載です。
幸せな結婚生活を夢見てまだまだ婚活中!

今週、3月13日が59歳の誕生日だった番組MC・今田耕司。ついに還暦まであと1年となりました。「59! ヤバイよヤバイよ〜!」と50代最後の年を強く意識する反面、実は「56くらいからジワジワ60が見えてた」そうで、気分はもう還暦! 「早く60って言いたいくらい」と“シニア割引”を楽しみにしているといいます。
しかし、幸せな結婚生活を夢見てまだまだ婚活中とあり、「デートで映画とか行ったとき、“シニアで”って女の子の前で言うのはちょっと……」と揺れる思いをネタバレ! ゲストのアンジェリーナ1/3からは「今年が山場ですね(笑)」、八光からも「デートの幅がどんどん狭まってくるから、今年中に何とかせんと!」とゲキを飛ばされます!?
浜田雅功からの予想外の返信に困惑!?

そんな今週は、今田が若手時代から慕ってきた先輩、ダウンタウンの浜田雅功が、体調不良のため、一時休養に入ることを発表。レギュラー番組8本を抱える超人気者の突然の休養は、世間を驚かせました。今田は「(休養の)発表があることは会社から事前に聞かされていた」そう。
「端から見ていて大変やろなっていうのは思ってた。松本さんがお休みされてから、ひとりで全部抱えてはるし……」と以前から体調を心配していたといいます。休養を知ってからはLINEで連絡し、“大丈夫ですか?”と気づかうメッセージを送ったといいますが、浜田からの返信に大困惑!
「“ありがとう”って返ってきてん。40年近くおつき合いさせてもらってるから、あの人に“ありがとう”って言われたら、どうしたらいいかわからへん!」と今田。「“うっさい、ボケ!”やったらわかるけど……」と想像もしていなかったやさしい言葉に激しく動揺してしまったことをネタバレします!
160万円になった“年収の壁”にブラマヨ吉田が違和感

後半は、気になる時事ニュースについて徹底討論! スタジオに大論争が巻き起こった議題は「年収の壁」問題をめぐり、世間に巻き起こっている“批判”について。先ごろ、衆議院本会議で、自民・公明案に日本維新の会が賛成する形で新年度予算案が可決。維新が主張していた「教育無償化」の方針が事項と合意された一方、国民民主党が求めていた「年収178万円の壁」の引き上げは見送られ、段階的に160万円に引き上げる方針となりました。

しかし、「160万円」と「178万円」とでは、減税額に大きな差が。与党と合意し、賛成に回った維新に対し、大幅な減税が阻まれたとして世間からは批判の声も上がっています。
スタジオでもアンジェリーナ1/3が「自分で確定申告をしていると、なんでこんなに税金を払わないといけないんだろう?と思う瞬間がある」、ブラックマヨネーズ吉田敬は「178万円は最低賃金の伸び率に合わせた額なのに、なんでこれができないのか?と思う」「中学生になってるのに、いつまで子どもの茶碗で飯食い続けなアカンの?みたいな感じ」となかなか進まない減税に納得できないようです。

そんな意見に対し、「60点でも、前に進んだ方がいい!」と主張するのは橋下徹。「吉村さんの気持ちもわかる」と維新の“決断”の背景を読み解きます!
トランプ大統領の外交作戦の今後は?
また、「トランプ大統領は戦争を止められるのか?」についてもMTGをくり広げます。先月末、ウクライナのゼレンスキー大統領との激しい口論で物別れに終わった首脳会談。しかし、今月11日にはアメリカが提示した「30日停戦案」をウクライナが受け入れ、今後はロシアの対応が焦点に。大規模な経済制裁を示唆するなど、ロシアにも圧力をかけるトランプ大統領の外交作戦は、果たしてうまくいくのでしょうか? 『ネタバレ』が誇る3人の最強論客、橋下徹、杉村太蔵、高岡達之の見解は?

そのほか、とある会社が調査した「日常のふとした疑問ランキング」にも注目! 多くの票を集め、上位に輝いた疑問をスタジオで明らかにします。普段、何気なく使っているアレに開いている“穴”のワケや、誰もが知っている“あの言葉”にまつわる謎など、言われてみれば確かに「?」な疑問が続々!
おたのしみに!
番組概要
「今田耕司のネタバレMTG」
放送日時:3月15日(土)11:55~
放送:読売テレビ
MC:今田耕司
進行:月亭八光、林マオ(読売テレビアナウンサー)
パネリスト:橋下徹、アンジェリーナ1/3(Gacharic Spin)、吉田敬(ブラックマヨネーズ)、おばあちゃん、ファンファーレと熱狂(こうちゃん 奥慎太郎)、CRAZY COCO、杉村太蔵
元週刊文春記者:中村竜太郎
読売テレビ特別解説委員:高岡達之