世間が“イマ”気になる「芸能・政治・社会」など話題のニュースVTRや有識者の解説も交えながら今田耕司や様々なジャンルのパネリストたちが自身の意見を発信する毎週土曜お昼放送の読売テレビ『今田耕司のネタバレMTG』。3月22日（土）11:55から放送の今回もホットな話題が満載です。
フジモン、中身はギャル！？
『エンタメクイズフラッシュ！5秒で答えて！』では、注目のエンタメニュースを5秒で答えるクイズで紹介しながら、スタジオメンバーが言いたい放題のMTGで盛り上がります。
今回のゲストのゆうちゃみは、テレビ番組で明かした“最近、よく飲みに誘われるお笑い芸人”が話題に。それはお笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢で、共演しているレギュラー番組もあることから「“行こうや！”みたいな感じで普通に電話がくる」といいます。
芸人の“飲み友”といえば、一時は交際を疑われたほど仲がいいFUJIWARA・藤本敏史とも「一昨日飲みに行った」ばかりのようですが、恋愛に発展する気配は「マジないですね」とキッパリ！ そもそもツーショットで飲むことがないらしく、こちらも大の仲よしというぱーてぃーちゃん・信子ら“ギャル仲間”で盛り上がることが多いといいます。
これには今田も「フジモンも中身ギャルやもんな（笑）」と大納得で……。さらに、ゆうちゃみが「カラオケで一生歌ってる」というギャル飲み会の気になる中身をネタバレ！ フジモンが「すごいキレキレ」で踊る国民的アイドルとは？
今田、身の回りの整理を意識し始め…
また、タレントの磯野貴理子が最近始めた“終活”にも注目！ 故障をきっかけに洗濯機を手放し、「毎日手洗い」生活を続けているといいます。磯野は61歳。この3月に59歳になったばかりで同じアラカン世代の今田もまた「俺もやっぱり、モノは減らしていこうかなと」と身の回りの整理を意識し始めているとか。
そのほか、俳優・佐藤健が自身のYouTubeチャンネルで明かした“惹かれる女性像”の話題をきっかけに、今田と杉村太蔵が「グッときた！」「すごい色気」ともにメロメロになったという人気女性タレントのエピソードで大盛り上がり！ また、歌手のGACKTがスノーボードを練習するために買った“とんでもないモノ”など、芸能界の気になるニュースを取り上げます。
家族の電話番号、覚えている？
続いては、巷で話題のニュースをスタジオ一同でMTG！ まずは“電話番号”にまつわるニュースから。災害時などの緊急事態では、携帯やスマホの電話帳が使えないことも。そのため、家族の電話番号を覚えていることが大切になってくるのですが、とある調査によれば、覚えている人は半数にも満たないとか。スタジオでは「実家の電話番号しかわからん」と焦る今田を除き、ほとんどのメンバーが家族の番号をしっかりと把握。
そんななか、若者の新常識をゆうちゃみがネタバレします。家族や友だちとの間では、電話番号よりもスマホのロックを解除する「パスコード」を教え合うことが多いそうで、自分のスマホで友だちに写真を撮ってもらうときなどに「便利」といいます。
小籔の危機管理能力の高さ
そんなイマドキ世代の感覚に「そんなん教えんとって！」と反発するのは小籔千豊。データが抜かれるなどのトラブルがあったとき、疑われかねないというのがその理由で、「だから女性のタレントさんとしゃべってて、“今つき合ってる人がいて……”とか言われたら、わざと話をそらすんです。（交際が世間に）バレたとき、俺を疑わんとってや！って」と危機管理能力の高さをのぞかせます！？
また、「1000円の壁！許せる外食は？」をテーマに、1,000円以上でも悩まず注文できる外食メニューについて徹底討論！ 物価が高騰し、お手ごろ価格を売りにしていたメニューも驚くほどに値上がりするなか、「これが1,000円超えたら世も末やと思う」と小籔が語る庶民派グルメとは？
ヒートアップした名シーンの数々！
そして、最後のコーナーは『ネタバレ白熱ミーティングプレイバック』。2021年4月にスタートしてから4年、今回で最終回を迎える『ネタバレMTG』でくり広げられてきた数々の白熱MTGのなかから、特にヒートアップした名シーンをVTRで一挙お届け！
コロナ禍で東京からリモート出演していた杉村太蔵が、『ネタバレ』ではおなじみの“あの人”にモニター越しにブチ切れられた衝撃シーンや、進行役に徹していた林アナも「もう我慢できない！」と思わず乱入した、芸能人の“お騒がせ再婚”をめぐるバトルトークなど手に汗握る名場面が続々！
おたのしみに！
番組概要
「今田耕司のネタバレMTG」
放送日時：3月22日（土）11:55～
放送：読売テレビ
MC：今田耕司
進行：月亭八光、林マオ（読売テレビアナウンサー）
パネリスト：金子恵美、ゆうちゃみ、月亭方正、なるみ、小籔千豊、パーティーパーティー（きむきむ、ひらかわ）、杉村太蔵
元週刊文春記者：中村竜太郎
