7月6日(日)に放送された、見取り図(盛山晋太郎、リリー)の冠番組『見取り図じゃん』(テレビ朝日、毎週日曜 24:10~)WANIMAゲスト回がTVerで配信中です。
※以下、ネタバレを含みます。
最強「うた」番組を目指す大人気企画!

「天下を目指すには……音楽だ!」との麒麟・川島明の言葉をきっかけに「部長・盛山×副部長・timelesz菊池風磨」のタッグで令和の最強「うた」番組を目指す大人気企画「騒音上等!音鳴り部」。軽音部に扮した盛山と菊池が、新入部員(アーティスト)を勧誘していきます。今回はロックバンドのWANIMA(KENTA、KO-SHIN、FUJI)を招き、彼らのこれまでの歩みを聞きました。
「こっちの世界でいうと…?」

現在WANIMAは独立しており、形式上、KENTAが社長だと聞いた盛山は、「こっちの世界でいう、さらば青春の光・森田(哲矢)ですね」と例えます。独立の理由として「守られるより守っていきたい」とKENTAが語った際には「こっちの世界でいうKinKi Kidsですね」と菊池。盛山は「『愛されるより 愛したい』みたいな。ええねん。お互いの世界で例えるのは」と大笑いしました。

MVでびしょびしょになりがち?
WANIMAで気になるのは「水」だという菊池。MVでびしょびしょになることが多いのでは? ということでVTRで検証することに。結果、MVの27曲中12曲が水まわりで、KO-SHINが全裸で泳いでいるシーンもありました。
その流れから、ほぼ全裸の菊池がシャワーを浴びている写真が紹介されると、盛山が「尻出てるやん」と言うと「前もほぼ出ていますから。おじさんのヘアメイクさんとスタイリストさんに前貼りをしてもらいました」と回顧。KENTAから「WANIMAのMV、これ(全裸)で出てもらえません?」とオファーされた菊池は「出していいなら」と笑顔で返しました。
フェスのタイムテーブルを作成!

そんなWANIMAは、地元・熊本県を盛り上げるべくフェス『1CHANCE FESTIVAL』を2022年より開催中。アーティストへの出演交渉もKENTA自ら行っており、特にタイムテーブルは「自分がワクワクするもの」にこだわっているといいます。そこで盛山と菊池の願いである「音鳴りフェス」をやるとしたら、タイムテーブルをどうするのか。これまで出演してくれたアーティストに出てもらうとして、夢のタイムテーブルを作りました。
六本木でフェスを開催したい!?

最後に、フェスへの思いを問われた菊池は「WANIMAの皆さんは熊本を盛り上げたい(気持ちがある)。僕は(テレビ朝日のある)六本木を盛り上げたい!」と熱弁。爆笑が起きるなか「六本木でやるんですか!?」と驚くFUJI。盛山も「(六本木に)そんなハコ(会場)ないて!」とツッコミを入れていました。
視聴URL(https://tver.app/4kmD2PT)
次回は7月13日(日)に放送されます。