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星野伸之氏が阪神・淡路大震災から30年の節目に始球式“登板”! 「星野アカデミー」の子どもたちもプロ野球選手との交流で大興奮

野球解説者の星野伸之氏が、7月4日(金)に兵庫・ほっともっとフィールド神戸で行われたプロ野球・オリックス・バファローズー千葉ロッテマリーンズ戦の試合前の始球式に登場しました。この日は「神戸シリーズ2025~がんばろうKOBE 30th~」として、阪神・淡路大震災から30年の節目にイベントを開催。また、野球をがんばる子どもたちを応援するラーメンチェーン「希望軒」の“うまいラーメン希望軒デー”も実施され、「星野伸之野球アカデミー」の子どもたちが現役のプロ野球選手たちに間近でエールを送りました。

出典: FANY マガジン
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アカデミーの子どもたちが選手をお出迎え

この日、グラウンドで選手たちを迎える「スタメンキッズ」を担当したのは、星野氏がコーチを務めるアカデミーの子どもたち。4年前にスタートした「星野伸之野球アカデミー」は、小学4〜6年生対象で現在5期生の約30人が在籍しています。

アカデミーは「仲間が増える日本一楽しい野球アカデミー」をコンセプトに、平日に野球を楽しめる環境を整備。星野氏は「芸人さんにも入ってもらって真面目に楽しくやってます」と話します。

今回の「スタメンキッズ」のことを子どもたちに伝えたときは「大いに盛り上がった」そうで、星野氏は、野球に興味がある子どもたちにこう呼びかけました。

「経験のない子もアカデミーにはいます。最初はもちろん差があるけど、練習次第で追いつけ、追い越せになる。いまさらと思っている子もいると思いますが、いまさらではなく、いまからでも遅くない。思い切ってやることですよ」

出典: FANY マガジン
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1995年当時の復刻ユニフォームでマウンドへ

試合開始前、「スタメンキッズ」として登場したアカデミーの子どもたちはそれぞれのポジションに待機して、ネーム入りのタオルで選手をお出迎え。子どもたちが選手と握手やハイタッチを交わすと、観客から拍手がわきました。

続く始球式、ボイス・ナビゲーターのコールで姿を見せた星野氏は、阪神・淡路大震災が起きた1995年当時の“オリックス・ブルーウェーブ”の復刻ユニフォームを着用。注目の投球はワンバウンドになり、本人は苦笑いでしたが、会場から大きな拍手が送られました。

星野氏はアカデミーの子どもたちとともに試合を観戦。同じく復刻ユニフォームを着たオリックスの選手たちに熱い声援を送りました。

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オリックス・バファローズの宗佑磨選手をアカデミーの子どもが応援 出典: FANY マガジン
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「豚骨の味が感じられて、スープも飲み干せる」

この日、星野氏は若手芸人のおたまじゃくし中西、ファイナルセピア・ひぐちたつやのSNS生配信に参加して、希望軒のラーメンの試食も。希望軒のラーメンは、100%国内産の豚丸骨のみを使って各店舗で仕込むスープが特徴で、ラーメン好きだという星野氏も「しっかり豚骨の味が感じられて、スープも飲み干せる」と絶賛でした。

球場内ではラーメンが販売されたほか、希望軒各店舗で利用できる「100円割引」クーポン券や、バファローズ選手の直筆サイングッズやお食事券が当たる抽選番号付きチラシが先着10,000人に配布されました。

出典: FANY マガジン
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