親知らずを抜きました。
かかりつけの歯医者で「近いうちに激痛が走る可能性があります」と「お前はもう死んでいる」のあんま自信ない時バージョンみたいなことを言われて抜くことにしました。
左下の親知らず1本を抜く予定でしたが、手術当日にせっかくだからと左上の親知らずも一緒に抜くことになりました。
「せっかくだからもう一軒行こう」は断ってきたのですが、「せっかくだからもう一本抜こう」は断れませんでした。
1本目は技術で抜いた感じでしたが2本目は力で抜いた感じでした。
完全にうんとこしょどっこいしょ抜きでした。
なんにせよ2本も大きな親知らずが抜けてよかったです。
どうもポロシャツハンターことたくろうの赤木です。

僕は月1回愛媛に行くために飛行機に乗ってます。
座席は全て通路側です。
4年くらい毎月行ってるので全部で約48往復全て通路側。
窓側空席なのに通路側ということも何度かありました。
僕は通路側を希望した記憶はないので、誰かが絶対に赤木は通路側と決めています。
赤木なんてどうせおしっこしたくなるからなのか。
赤木なんてどうせ空見るより通路見る方が好きだからなのか。
とにかく前向きな理由が見つかりません。
読んでる人の中で僕のチケット取ってくれてる人がいたら次は窓側でお願いします。
空いてなかったら全然窓側でも大丈夫です。
そんなコラムで業務連絡な僕が飛行機の面白いとこを紹介します。
1つ目は離陸時に声が出過ぎてるとこです。
離陸のために滑走路を走る時に「飛ぶぞ」という飛行機の気合いが音になりすぎています。
人間の声にするなら完全に「うおおおおおおおおおおおお!!!!!」です。
飛ぶプロなんだからスマートにフワッと飛んでほしいです。
人間の声にするなら「よいしょ」で飛んでほしいです。
マリオの声にするなら「ヤッフー」じゃなくて「ヤッ」です。
あと「うおおおおおおおお!!」の時間が思ったより若干長いです。
毎回「あれもしかして飛ばない?」と思う時間が2秒あります。
この音と長さで「死力を尽くしてギリギリ飛べた感」を感じてしまいます。
このスリリングな演出が1つ目の面白いとこです。
2つ目の面白いとこは到着と同時に絶対起きれるとこです。
僕はスヤスヤ体質なので飛行機では基本的に寝るのですが、着陸の時に100%起きれます。
着陸成功とは思えない衝撃で僕の睡眠を強制終了してくれます。
到着と同時に起きれるシステムは交通手段として非常に優秀じゃないでしょうか。
ただ着陸後のブレーキの音もかなり「うおおおおおおおおおおお!!!」です。
パイロットが「止まれええええええええ!!」と言いながら何かしらのレバーを力いっぱい引いている姿が容易に想像できるくらいのブレーキ音です。
離陸も着陸もハラハラさせてくれる。
これが飛行機の面白いとこでした。