『DOWNTOWN+』サービス開始 松本人志が生配信「今、僕が思うのは感謝」 オリジナルコンテンツも紹介

2025年11月1日(土)21時、吉本興業の新しい有料配信プラットフォーム「DOWNTOWN+」にダウンタウンの松本人志が登場、東京都内のスタジオから生配信を行い、サービスがスタートしました。
1年10カ月ぶりの活動再開となる松本がスタジオに登場すると、DOWNTOWN+の年額プランに登録し、抽選で招待された会員の方から大きな拍手と「おかえりー」という歓声が沸き起こりました。

出典: FANY マガジン
©DOWNTOWN+

松本は、鳴りやまない拍手と歓声に感極まったような表情を見せて、「松本動きました」と第一声。
「日本のお笑いがしんどいと聞きまして、私、復活することにしました。よろしくお願いします。」と宣言。

続いて、2年間の心境を語った後、「待ってくれている人もいっぱいいたし、皆さんの時間を止めてしまった。たくさんの芸人仲間とか、後輩を巻き込んだりとかしました。テレビスタッフにもすごく迷惑をかけたと思うし、これ以上迷惑をかけられない。だからこそ、この場を作った。そんな人もいっぱい出られるようなプラットフォームができたと思っている。今、僕が思うのは感謝です」と話しました。

出典: FANY マガジン
©DOWNTOWN+

この後、映像をはさみながら、オリジナルコンテンツの内容や見どころを解説。今後も月に1回、松本による生配信が実施されることやアーカイブ映像が次々と公開されること、一般の視聴者が参加する企画の紹介も行いました。会場は終始、笑いに包まれ、約1時間の生配信は終了しました。


そして、松本によるオリジナルコンテンツ「実のない話」「大喜利GRAND PRIX」「7:3トーク」「ダウプラボイス」の4タイトルと、過去作品として日本テレビ「ガキの使いやあらへんで!」トーク集、映画「大日本人」「しんぼる「さや侍」「R100」の4作品が公開されました。

11月3日(月・祝)には、「ビジュアルバム vol.りんご」と松本のコメントVTR、福岡放送「福岡人志」、「ガキの使いやあらへんで!」トーク集の過去作品、11月5日(水)と7日(金)にそれぞれオリジナルコンテンツ「Money is Time」と「笑いの証明」が公開されます。その後も毎週月曜日に過去作品、水曜日と金曜日にオリジナルコンテンツを公開する予定です。

出典: FANY マガジン
©DOWNTOWN+