バラエティ番組などで唯一無二の“画力”を披露してきたダウンタウン・浜田雅功の初めての個展『空を横切る飛行雲』が、12月21日(日)まで東京・麻布台ヒルズギャラリーで開催中です。11月29日(土)には、浜田本人が、来場者一人ひとりの目の前で、特別にデザインされた色紙に手形を押してプレゼントするスペシャルイベント「浜田雅功先生 手形押すとし」が行われました。実はファンと直接交流するのは、芸歴44年目にして今回が初だという浜田。貴重な機会に、“プラチナチケット”を手に入れた約300人(2部制)が会場に詰めかけました。

日本全国からファンが続々来場
イベントには、浜田軍団のライセンス・井本貴史、どりあんず(堤太輝、平井俊輔)、サカイスト・まさよし、天竺鼠・瀬下豊も応援にかけつけ、準備万端。浜田の「ほないこかー!」というかけ声で開幕しました。
20代の若者から浜田と同年代まで幅広い年齢層のファンが来場。関東近郊はもちろん、北海道、熊本県、高知県、浜田の同郷の兵庫県といった全国各地、さらにはマレーシアからも、この一生に一度のイベントのためだけに集結しました。その熱狂ぶりと遠方からの参加者の多さに、浜田たちも驚愕の声を上げていました。
浜田と会うなり涙を流す人や、「40年ファンです!」「やっと会えました! 本当に嬉しいです!」「いつも笑わせてくれてありがとうございます!」と愛を伝える人、感動で手が震えている人、ダウンタウングッズや浜田グッズを身に着けている人、手作りうちわを持つ人、赤ちゃんを連れてきた人など、浜田は手形を押しながらさまざまなファンと交流。

なかには「父親にそっくりなんです」「俺がこいつの!?」と漫才のようなやりとりがあったり、「長生きしてください!」と言われて浜田が大笑いしたりする場面もありながら、来場者一人ひとりの目を見て笑顔で対応し、握手していきました。
浜田のドツキに「嬉しい!」「最高!」
ファンからは「頭を叩いてください!」というリクエストが続出。かつて「浜田に叩かれると売れる」という都市伝説もあっただけに、あまりにも多い「ドツキ」希望者に、井本が「『押すとし』じゃなくて『叩くとし』になってる」と指摘するほどでした。
叩かれて「嬉しい!」「最高!」と大喜びするファンに、浜田は「俺、猪木さんちゃうで!」と言いながら、「自分で『叩いてください』って言うといて、会場出たあとに訴えんといてな?」と笑いを誘っていました。

開催概要
浜田雅功展 「空を横切る飛行雲」
期間:2025年10月19日(日)~ 12月21日(日)
時間:【金・土・日・祝日】10:00-20:00/【月・火・水・木】10:00-18:00
会場:麻布台ヒルズ ギャラリー
(港区虎ノ門5-8-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザA MB階)
※会期中無休
主催:吉本興業、麻布台ヒルズ ギャラリー
公式WEBサイト: https://hamadamasatoshi.art/
公式X:https://x.com/M_hamada_art
公式Instagram:https://www.instagram.com/m_hamada_art/
