ヘンダーソンの寝耳にルミネ#2
「ごめん、わからへん」(子安裕樹)

ヘンダーソンの寝耳にルミネ

上京2年目ヘンダーソンが、ルミネ楽屋での出来事をここに綴ります。

上京2年目ヘンダーソンが、ルミネ楽屋での出来事をここに綴ります。

初ブログ担当、ヘンダーソン子安です。
これからよろしくお願いします!!

ルミネtheよしもとにはスターがたくさんいます。

大阪のなんばグランド花月、各地のよしもと漫才劇場も勿論そうなんですが、ルミネは東京ということもあり、そして場所も新宿で観光としてお客さんも集まりやすいということで、いわゆる『メディアスター』という方が多い印象です。

上京したての頃は特に面識もなかったので、楽屋にいるのも緊張してました。

芸歴19年とか関係ないです。

相手が先輩だろうが後輩だろうが緊張するもんはする、肝っ玉のちぃせぇ男です。

でもそんななかで出番を頂き、同じように10分頂いてるのでその人たちよりもウケてやろうという気持ちは忘れていません。

相方も書いてましたが、出番のときまず初めにモニターにバーーンとコンビ名が出ます。

スター方はそこで拍手や歓声が起きます。

自分らではまだ勿論起きません。

そんな中出て行くのはなかなか震えますよ。

まぁ武者震いですけどね。

そういうことにしといてください。

ある日のルミネ、M-1戦士もいました。
めぞんとヨネダ2000です。

この日はM-1少し前だったので勿論まだ結果はわからない状態。

さすがファイナリスト、めちゃくちゃウケてましたわ。

M-1もおもろかった、、

この日は二回出番だったので、二回とも袖から観させていただきました。

すると出番終わりのヨネダ2000の誠が近づいて来て

「2本ともネタ観て下さってましたよね? M-1でやるのどっちがいいと思いますか?」

こんな僕に意見を求めに来てくれたんです。

「あそこのボケどう思いますか?」

とかネタのこと聞かれるのってむちゃくちゃ嬉しいんですよ。

みんなに聞いててもいいんです。

一意見、いや、0.1意見ぐらいの規模でも意見を聞いてくれるっていうのは本当に嬉しいし光栄。

しかもM-1前!

僕の意見で少しでも良くなれば、いやでも逆に変な事言って良くない状態に入ってしまうのもダメ。責任は重大。

むちゃくちゃ考えて僕が言った言葉

「ごめん、わからへん」

なんと情けない。

重圧に耐え切れなくて、と言うよりも、どっちも遜色ないぐらいに面白いし好きなネタだったので。

なんとか絞り出して少しだけお話しさせてはもらいましたが、にしても一言目が

「ごめん、わからへん」

はあまりにも情けなさすぎて、、

あの明るくてただただ面白い誠に凄まじいほどに苦笑いさせてしまいました。

ヨネダ2000ファンの方、1発なら殴ってくれていいですので、またルミネに遊びに来てください。

あと後輩はアドバイス聞きに来てくれたら嬉しいけど、期待はしないでください。

一応目ギンギンで皆さんのこと袖から観てますので。

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

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