FIVE NEW OLD、HIROSHIとまさかの共通点…? 結成時を知る“最古参DJ”が15年の活動を聞く!【桜井雅斗のREPORT(ING)FRIDAY】#63

桜井雅斗のREPORT(ING)FRIDAY

FM大阪の音楽番組「SMASH(ING) FRIDAY」のMCを務める吉本新喜劇座員・桜井雅斗が、ゲストアーティストの魅力をたっぷり紹介します。

FM大阪の音楽番組「SMASH(ING) FRIDAY」のMCを務める吉本新喜劇座員・桜井雅斗が、ゲストアーティストの魅力をたっぷり紹介します。

皆さんお元気してますか? 吉本新喜劇の桜井雅斗です。

僕がDJを務めるFM大阪の番組《SMASH(ING) FRIDAY》(スマッシュフライデー)
毎週金曜日15時〜17時に放送しているこの番組では、アーティストをゲストに迎えてインタビューをしています!

そのインタビューの模様をチラっと出し、アーティストの魅力を味わってもらえればと思います!

出典: FANY マガジン
©吉本興業

今回お迎えしたのは、神戸発の4人組バンド、FIVE NEW OLDのボーカル・ギターHIROSHIさん!

桜井「早速ですが、実は2010年の神戸のライブハウスで、Fear,and Loathing in Las Vegasとの対バンライブを見たことがあるんですよ!」

HIROSHI「え! 多分結成してからの初ライブですよそれ!!」

桜「その時も『結成したばかりなんですが……』という初々しいMCだったのが記憶にあるんですよ!」

H「凄い……! 一番最初を知っている人ってなかなかいないですよ……!」

桜「“最古参DJ”ということで、よろしいでしょうか!」

H「そうですね!! 本当にビックリしました!」

桜「その時は今と違う音楽性でしたよね! 15周年を振り返ってみていかがですか?」

H「当初はポップパンクバンドだったんで……振り返ると……全然違うバンドになりましたね……!笑

でもやりたいことをずっとやってたらこうなった感じで。転換期は、それこそFear,and Loathing in Las Vegasのツアーで行った高松のライブハウスで、これまでとニュアンスの違う音を入れたCDを発売して、そこから変わったかもしれませんね」

同じ神戸発でHIROSHIさんと同世代のバンド、Fear,and Loathing in Las Vegasがターニングポイントにいたとは!

桜「ポップパンク時代の曲って、もうライブではほとんどやらなくなりましたかね?」

H「この間、ここぞ! というタイミングで披露したんですけど、お客さんはポップパンクのカルチャーを知らないから、僕が歌いながらお客さんにダイブしたら、ビックリして誰も支えてくれなくて床に落ちちゃいましたね!笑

でもその時代のカルチャーも僕にとって大事な糧ですね。」

音楽性は変わっても、魂は昔からずっと一緒。優しい声の中に芯を感じました。

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【ビューティー】

HIROSHIさんに、僕の持ちギャグにかけて恒例の質問をぶつけてみました!

桜「素晴らしい歌声、HIROSHIさんは……“ビューティー”!!!!」

H「うわ、言われたら嬉しい!! 人を喜ばせるギャグなんですね!!」

桜「気に入ってもらえてよかった……!笑

それではHIROSHIさんの“ビューティーなこだわりの強いもの、こと”を教えてください!」

H「観葉植物ですね! 結構育てていて、東京での10年の暮らしもずっとそばにいてて。
引っ越しの時も『この子たちが健やかに育つかどうか』で物件を選んだりしてます。笑」

桜「“この子”! ペットみたいですね!」

H「そうなんですよ! 今は7、8種類くらい育ててて……しかも猫もいるし! 大世帯です。笑」

桜「僕も名前に惹かれて“フィカス・アルテシーマ”という観葉植物を育ててるんですけど……なんか、90度に曲がってしまってて……引き取ってくれません?笑」

H「いいんですか?笑 そこから剪定して水差しにしたら、ちゃんと根が生えてきたりするんですよ!」

さすが10年一緒にいるだけあって、知識も豊富……植物と猫ちゃんを家族のように愛している、ビューティーな暮らしを教えてもらいました。

……というかHIROSHIさん、めっちゃオシャレな家に住んでそう……!

出典: FANY マガジン

【ベストアルバム《FiNO is》のお話】

桜「15周年での初のベストアルバムをリリース! おめでとうございます!」

H「この“FiNO”というのはバンドの略称で。たまたま“i”が入ったことがラッキーでファンネームになって。
デビューしたての時、メジャー行った時、今に至るまでのFiNOの確認になればな、と思っています。」

桜「昔からそうですけど、英語の歌の発音も素晴らしいですよね。」

H「親が洋楽が好きで、家でも車でも流れてて。スティービー・ワンダーの《Isn’t She Lovely》が好きになって、発音も真似て歌ってたら、うまくなりましたね。」

桜「かっこいい……! ルーツは親御さんの影響なんですね。何歳くらいで、音楽で食べていこうってなりましたか?」

H「高校生の頃、2000年くらいですね。FALL OUT BOY、ELLEGARDENに憧れて音楽を始めて。その流れで幼少期からのブラックミュージックも要素として入ってきてこの形になりました。」

桜「再録された楽曲もたくさんありますが、改めて撮ってみていかがでしたか?」

H「自分たちの中では一度やりきっているので、アレンジを変えたほうが良いのか……とか考えたんですけど、小手先じゃなく、経てきた時間、成熟さを表現したいので、あえてアレンジは少なめにして。

当時『こうしておけばよかった……』という気持ちもあった曲も多いので、それを見つめ直してトライ出来て嬉しかったですね。」

桜「メンバーとも、当時の事を思い出したりしたんじゃないですか??」

H「SHUN君は元々アレンジャーだったんですけど、そこから正式のベースのメンバーになって。
『自分で演奏できる喜びがあった』と聞きました。」

桜「良いですね……15年のストーリーを感じます。19曲のベストアルバムですけど、選ぶのも大変でしたよね?」

H「涙を呑んで入れなかった曲もあったり。“2枚組”という案も出たんですけど、1枚で、“ライブのセットリスト”を味わって欲しいですね。」

桜「今のFiNOの音を聴けば聴くほど、海外でも活躍して欲しいな……と個人的に思っているんですけど、目標としてはありますか?」

H「今のワーナーに所属して5年経って。最初はコロナで何も出来なかったんですけど、これからは場所にとらわれず活躍できればと思っていますね。」

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【ライブのお話】

全国を回る15本のアルバムリリースツアー、全てワンマンライブ!

桜「ロングセットになりますよね。」

H「リクエストも受け付けたいなと思ってますね!」

桜「ベストアルバムの19曲を、頭から全部やっていくライブもして欲しいです。笑」

H「それもいいですね!笑」

そんなこんなでインタビューは終了……!

最古参のお話が出来てよかった……ちゃんとライブハウスに通い詰めている自分だから出来たお話も聞けたし、『変化はしているけれども芯は変わっていない』という大事なマインドにも共感出来ました。

自分も、吉本新喜劇座員ではあるけれども、ラジオDJとしてももっと活躍していきたいなと、意識の再確認も出来ました!

よし、まずは90度に曲がった観葉植物を大事にしてあげよう。。。

ここまで読んでくださりありがとうございました!

FM大阪で毎週金曜日15時〜17時にオンエアしているラジオ《SMASH(ING)FRIDAY》、スマフラも聴いてくださいね!

桜井雅斗でした! ビューティー!

番組概要

SMASH(ING) FRIDAY
放送日時:毎週金曜日 15:00-17:00
放送:FM大阪
DJ:桜井雅斗

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