吉本新喜劇・小寺真理、ファンからの言葉に「これや!」 1st写真集発売でお渡し会

“かわいすぎる新喜劇女優”小寺真理の1st写真集『こんなん、好きになってまうやん。』(KADOKAWA)が、2月28日(土)に発売されました。本作で小寺は水着やランジェリーでの撮影にも初挑戦。撮影の3ヶ月ほど前からボディメイクを行い、磨きをかけた肢体を惜しげもなく披露しています。

3月8日(日)には大阪・TSUTAYA EBISUBASHIで小寺が登場する“お渡し会”を開催しました。小寺と同じ吉本新喜劇の座員で、芸人ライターとしても活動する吉岡友見がお渡し会直後に直撃インタビューを実施。“こてまりちゃん”のアツアツな言葉をお届けします!

出典: FANY マガジン
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写真集オファーを受けて「正気か!?」

――写真集発売、おめでとうございます! わーい!

小寺 ありがとうございます! わーい!

――今回、KADOKAWAさんから写真集のオファーをいただいたときの率直な気持ちは?

小寺 正気か!? って思いましたよね。ヨシモトブックスかと思っていました。あ、そう言うとヨシモトブックスさんに申し訳ないですよね(笑)。

私自身、本当はお話もらってから撮影までは、もう少しお時間をいただきたかったんです。TikTokに力を入れ始めて、再生回数が増えてきたな……ってところやったんで。もっと新しいファン層を確立させてから、って思っていたんですが、KADOKAWAさんが「1日でも若いほうがいいんじゃないか」って(笑)。

――撮影に向けた約3カ月の身体づくりでは、何キロ減量したんですか?

小寺 8キロ。大阪3日、東京1日で撮影したんですが、その間も1カ月くらいあいていて、最初の顔と最後の顔が違ってるんです。写真集の中でも2キロくらい減ってる。

出典: FANY マガジン
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――どこを鍛えるのが大変でした?

小寺 もともと筋肉質で、鍛えたらけっこう綺麗に筋肉がつくタイプではあったんです。だからムキっとなりかねないな、それは違うなと思い、とにかくよく歩きました。

劇場まで1時間歩いて出勤していました。合間にも歩いたり。あと大変やったのは、新喜劇のお兄さん・お姉さん方のゴハンのお誘いを断る勇気。いちばん頑張ったかも。

――みなさん、たくさん誘ってくださいますもんね。心苦しくなっちゃいますよね……。小寺さんって、いつも靴はヒールですよね? 歩くって、まさかヒールで?

小寺 そう。ヒールで梅田から難波まで。競歩のペースで。

――ひええええっ! ちなみに、いちばん頑張ったパーツはどこですか?

小寺 最終的に腹筋が割れたのが嬉しかった! あとは、お尻。私、お尻がめっちゃ小さいんです。プリンとしたお尻は無理やから、小さいお尻で、綺麗なお尻……“コモモ尻”を目指しました。

そんなお尻を(島田)珠代姉さんが保湿してくださったり。その様子をインスタに載せたら衝撃写真やったみたいでネットニュースになりました。

――あれは衝撃写真でした。私は寝起きに見て目が覚めました(笑)。

酒井藍は「こんなん、買ってまうやん!」

――今回の写真集は大阪と東京で撮影されたということですが、お気に入りの撮影場所は?

小寺 大阪は、めちゃくちゃ近場で撮ってるんです。NGK(なんばグランド花月)や、NGK周辺の見覚えのある場所。だから、NGKで私を観たあとに撮影場所を巡る聖地巡礼ができます。

通天閣や、射的や、王道すぎてふだん行かない場所で撮影して面白かったです。KADOKAWAさんは最初、全部服を着た状態での撮影を提案されたんですが、自分から「脱ぎます」って言いました(笑)。

――さすが大阪の女! 写真集を見た座員さんからの印象的な言葉ってあります?

小寺 実はあんまり見せていなくて。「男性座員は絶対、買わずに無料で見たがるから見せたらあかんで」って(金原)早苗姉さんに言われて。撮影中はみんな状況を聞いてくれるのに、いざ発売されたら誰も買ってくれてない! 楽屋に置いとき、とか。

――ケチすぎるでしょ!!!(笑) タイトルの『こんなん、好きになってまうやん。』に込めた思いや、ほかに出たタイトル案などはありました?

小寺 ほかに出たのは『大阪の女』とか。『浪速区女子』とか(笑)。けど、もうちょっとおしゃれなほうがいいかな、と。個人的に宣伝に行ったときに、もじって使いやすいのがいいかなあって。(酒井)藍姉さんは「こんなん、買ってまうやん」て使ってくれたので、思惑通りです。

出典: FANY マガジン
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――直接ファンの皆さんとお会いする、本日のお渡し会に向けて準備したこととかはありますか?

小寺 写真集のとおりでいよう、と務めました。撮影終了してから3カ月ほど経過しているので、太ったりしないようにしよう、と。原寸大で、と。今日を皮切りに少し変わるとは思います。

体重は少し戻したほうが良いと辻本(茂雄)兄さんにも言われているので。辻本兄さんが、すごく気にかけてくださってて……。

――素晴らしい! プロ! さすがです。お渡し会はいかがでしたでしょうか?

小寺 男性の割合が多かったですが、本当に老若男女の方々が集まってくださいました。過去に吉本で結成されたアイドルグループ「吉本坂46」で握手会の経験はあるんですが、お渡し会は初めて。

個室に一人ひとりが入ってきてくださるプライベート空間で、入ってきた瞬間の皆さんの嬉しそうなお顔に私も嬉しくなりました。遠方からの方もいらっしゃって。認識している初期のころからのファンの方も多かったのですが、初めてお会いする方もたくさんいらっしゃいました。

新喜劇は“消えない推し活”

――お渡し会で印象に残ったエピソードはありますか?

小寺 ずっと応援してくださってる方が「新喜劇はこんなふうに直接会って応援できる機会が少ないから寂しい。だから並行して他のアイドルを応援していたけど、推しが卒業して愛が冷めてしまった。小寺さんは新喜劇にいるからずっと安心して応援できる。しかも、どんどん役柄も重要になってきたりと、成長も見れる。死ぬまで応援できる“消えない推し”です」と言ってくれて……。

新喜劇の“推し活”ってこれや! と思いました。新喜劇は定年もないし、ずっと応援できる。もっと直接会う機会を作っていかねばな、と思いました。感動しました。

――“消えない推し”。名言ですね。ファンの方のリアクションで印象に残っているのは?

小寺 部屋に入ってきた瞬間に「わあ~」って乙女のようなリアクションをしてくださる男性や、ツーショット写真を撮るときに手が震えている方がいたり。ふだんから感謝しているけど、直接目にすると応援していただいてることに改めて感謝できますね。

あと、ずっとお手紙や差し入れしてくださる女性ファンの方に初めて会えたりとか。ずっとお会いしたかったから嬉しかった。これからも“会いたいって思える人”でいれるように頑張ろうって思いました。そのためにも、直接会える自分主催のイベントをやらないとなって思いました。

ひたむきな応援を目の当たりにして、ファンの方をつなぎ留めておく努力って必要だと実感しました。SNSの更新とかも頑張らないとですよね。

出典: FANY マガジン
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――とても良いお渡し会だったんだと、伝わりました。では今回の写真集、自己採点を教えてください。

小寺 いまの私の100点出しました!(拍手) プロの皆さんのチカラも集結していて。両親は「死ぬまでに、こんなきれいに撮ってもらってよかったな~」って言っていました。宣伝活動でラジオに行ったときも、ふだんはあまりお話する機会のないなるみさんや(西川)かの子さんが「頑張ったね~」とおっしゃってくださり……。

「新喜劇にこんな子が出てきたら、新喜劇にもいいことやし。もしかしたら、この流れで(末成)映薫姉さんが80歳の記念に写真集出すかもしれないしね」って嬉しいお言葉をくださいました。吉本興業にいてよかったな、って思った瞬間でした。

――女性座員の道を切り開いてくれた存在でもありますよ! では最後にファンの皆さまにメッセージをお願いします。

小寺 34歳になって写真集出せるとは思っていなかったんですが、新喜劇は今後も続いていく場所。これから何歳になっても挑戦し続けていきますので、皆さんも死なずに(笑)ついてきてください。“消えない推し”になります!

出典: FANY マガジン
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ふだん同じ座員として共演している筆者も見たことがない表情の写真がたくさんで、すんばらしい写真集になっていました! まさしく、こんなん、好きになってまうやん。

第2弾、もしお話が来たら「今回、構成をやりたがっていたモロさん(諸見里大介)にお願いしようかな」と小寺は言っていました。ちなみに諸見里の案は「シーサーにまたがり、胸にハイビスカス」だそうです。

それは全力で止めたいと思っている吉岡なのでした。

書籍概要

『小寺真理1st写真集 こんなん、好きになってまうやん。』

出典: FANY マガジン
出典: Mari Kotera 2026/撮影=安田慎一

著者:小寺真理
定価:3,850円(本体3,500円+税)
判型:A4判
ページ数:128ページ
ISBN:978-4-04-811741-8
発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322508001119/

■著者プロフィール
小寺真理(こてら・まり)
1991年8月31日生まれ、大阪府出身。2014年、吉本新喜劇に入団。2018年結成の吉本坂46ではセンターに抜てきされた。現在は関西を中心に“かわいすぎる新喜劇女優”として舞台・テレビ・ラジオなど幅広く活動中。

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