猫大好き! ミキ亜生にインタビュー! 『芸人とねこ展』の魅力を語る!

こんにちは。
芸人ライター、芸歴7年目のザ・シーツの瀬尾です。

現在「渋谷モディ」にて開催中の『芸人とねこ展』の取材に行ってまいりました。
なお、以下敬称を省略させていただきます。

『芸人とねこ展』とは、猫好き芸人として知られるかまいたち・山内、天竺鼠・川原、ミキ・亜生がそれぞれの愛猫の写真や動画を展示し、猫の魅力をたっぷりに伝える展示会です。

そして今回は、10月3日に『芸人とねこ展』を見て回ったミキ・亜生さんに色々お話を聞いてきました。

出典: FANY マガジン

やっぱりうちの猫が一番可愛い! ネコの魅力を語る!

出典: FANY マガジン

──芸人ライターのザ・シーツ瀬尾です。本日はよろしくお願いします。

芸人ライター!?
そんな仕事もあるんですね!
すごいなあ。よろしくお願いします。

──『芸人とねこ展』を回ってみての感想をお聞かせください。

結局自分ちの猫がいちばんかわいい!
山内さんの猫も川原さんの猫も見ましたけど、やっぱうちの子が一番愛らしい。
早く家に帰って会いたいな。

──亜生さんは猫5匹と暮らしているということですが、実は僕も最近2匹飼い始めたんですよ。

2匹か、これは増えるで。これは増えるよ。
猫飼ってる人はね、大体飼う数増えるのよ。
1匹じゃあ自分が家いないときに寂しいし、2匹でもまだ寂しいかもって思うから、これは増えるね。

──5匹と暮らしていると生活も変化したのではないでしょうか?

やっぱり変わりますね、猫中心の生活になります。
猫に早く会いたいから飲みに誘われるのとかも嫌になりますね。
そのためにめちゃくちゃ早く劇場出たりすることもありますよ。

だから芸人っぽくはなくなってしまうかもしれませんね。

ミキ亜生的『芸人とねこ展』のおすすめポイント!

──展示されている写真はどのような思いで選出されましたか?

夜に撮ると猫の目が真っ黒になって、それがすごく可愛いんですよ。
でもうちの子って黒猫だから、昼に撮った方が黒が映えてすごく良いけど目が細くなってしまう。

どう選んだらええかな、ってマネージャーに相談して写真を140枚くらい送ったんです。
その中でマネージャーが初見で良いな、って思ったものを今回選んでもらいました。

──140枚も送っていたんですね! でもわかります。猫といるとずっと写真撮っちゃいますもんね。

そうなんですよ!
だから今度猫を撮る用に一眼レフ買おうかな、って思ってて。
この『芸人とねこ展』のお話をいただいたとき、なんでスマホだったんやろって思って。

次回また『芸人とねこ展』があれば一眼レフで撮った写真を展示したいですね。

──イラストにも挑戦されていましたが、こだわりのポイントなどは?

イラストのことはちょっと……(笑)
まあこだわりといえば「いかにネコの形をしているか」ですね。
山内さんも絵下手なんですけど、イラスト描くのだけは嫌やなって言い合ってました。

──おすすめのグッズはどれでしょうか?

キーホルダーですね!
これはめちゃくちゃ嬉しい!
特におすすめは、猫をかたどっているキーホルダー。めちゃめちゃ最高。

単独のグッズで売りたいくらい。単独のグッズでほんまに作ろうかな?

出典: FANY マガジン

──最後に、皆様へ一言お願いします。

うちの可愛い猫を見てください!
猫嫌いな人も来たら好きになるんちゃうかな。

ただ猫を飼ってる人もね、この展示会は危ないですよ。
今回みんな多頭飼いなんで1匹飼ってる人は帰りにもう1匹欲しくなっちゃうかもしれませんよ。

出典: FANY マガジン

なお、10月3日に『芸人とねこ展』を訪れたミキ亜生の手書きメッセージもあるのでお見逃しなく!

最後に、せっかくなのでうちの猫の『うずら』と『めんま』を見てあげてください。

出典: FANY マガジン

灰色がうずらで、茶色がめんまです。
やっぱり、うちの子が一番ですね。

出典: FANY マガジン

イベント概要

芸人とねこ展
日時:10月2日(金)~10月12日(月)
営業時間:11:00~20:00 ※各日最終入場は閉店の30分前まで
会場:渋谷モディ4階イベントスペース(住所:東京都渋谷区神南1丁目21−3)
料金:500円(税込)

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