清水ミチコ&野沢直子“奇跡の共演”で伝説の番組復活!? 笑いあり音楽あり「モリマンフェス」ファイナルに豪華ゲスト集結

お笑いコンビ・モリマン(種馬マン、ホルスタイン・モリ夫)が主催するイベント『モリマンフェス The Final』が、6月13日(土)に北海道・Zepp Sapporoで開催されました。昨年に引き続き開催されたフェスには、清水ミチコや野沢直子、MAX(NANA、MINA、REINA、LINA)、タカアンドトシ(タカ、トシ)といった豪華メンバーが集結! 最後まで大盛り上がりとなった当日の模様を、芸人ライターとしても活動するアライヒカリがレポートします。

出典: FANY マガジン
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モリ夫がいきなり副社長にクレーム?

2年連続でオープニングアクトを務めたのはシンガーソングライターの小西麻里菜。昨年同様、トップバッターとして会場を盛り上げます。

続いて登場したFRUiTYは北海道を拠点に活動するアイドルグループ。バラエティ番組でモリマンと共演していたつながりで、メンバーは「収録で月に1回会っていたから(収録がなくなって)寂しかったけど、モリマンフェスに呼んでもらえて嬉しいです!」と話しました。

そして、いよいよ本編の開幕です。モリマンのいままでの宣材写真が映し出され、出演者紹介の映像が流れたあと、昨年も開会宣言をした吉本興業の藤原寛副社長が登場!

藤原副社長が緊張の面持ちで「行きますよー! 全員アウトー!」と“笑ってはいけいないシリーズ”のあの声を披露し、「くれぐれも安全にぶちかましましょう! モリマンフェススタート!」と宣言すると、モリマンの2人が現れました。

モリ夫は登場するなり、かつてバトルを繰り広げた月亭方正(当時・山崎方正)に言及。方正は、昨年のフェスで「次は絶対出演します!」とVTRメッセージを送ってきたものの、今年も出演しません。モリ夫は藤原副社長に「残念ですよ、あなたのファミリー!」とクレーム(?)をつけていました。

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最初のステージは、モリマンと同様、5月に結成31周年を迎えた4人組ダンスグループのMAX。昨年も出演した彼女たちは、モリマンが好きだという曲『Tacata’』でスタートし、前回に引き続きフロアを盛り上げます。

“モリマンセレクト”のセットリストで、『TORA TORA TORA』といったヒット曲やカバー曲を披露。MAXは昨年のモリマンフェスに出演してから、北海道での仕事が少し増えたそうです。

街ブラロケで円山動物園に行ったというREINAは、「そこで見たトラがすごくデカかった! MAX4人分だった!」と興奮気味に話しました。

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野沢直子はロックな楽曲を披露

お笑いステージもこのフェスの見どころ。トップの札幌よしもと所属の秘蔵(武蔵、ジャンゴ)は、昨年は泉谷しげる、今年はMAXのあとという出順に「他の音楽フェスなら玉置浩二の出順だ」と驚きを隠せません。

次は、元札幌よしもと所属でモリマンとは旧知の仲のトムブラウン(布川ひろき、みちお)が登場します。布川は「種馬マンと寝た男です! マンさんの家はスヌーピーだらけでした!」と爆弾発言(?)。その後、出てきた種馬マンが否定しなかったため、モリ夫に詰められる一幕もありました。

続いて登場したのはELECTRIC MACHINE GUN TITS(野沢直子、Tora Fujimoto)。サンフランシスコ在住の野沢は毎年8月ごろに日本に帰国しますが、今年はモリマンフェスのために前倒しで帰国したそう。

“森脇健児”ウォッチャーを自称する野沢は「やる気元気森脇! どうも、森脇健児です!」と会場をあおりながら登場し、ロックな楽曲で観客たちを魅了しました。

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札幌よしもと所属のリングリンデ(おかあさん、まひろ)は、親子コンビ。まひろが9歳のころから漫才をやっていて、24歳にして今年は早くも「M-1グランプリ」ラストイヤーです。

モリ夫は「まひろは、いちばん可愛がっている後輩! この前、タイ旅行にも行った!」と溺愛ぶりを語る一方で、おかあさんは酒グセが悪く、モリ夫が経営するスナックで芸人初の“出入り禁止”になったエピソードを披露して笑いを誘いました。

スリムクラブ(眞栄田賢、内間政成)の2人は登場するなり、モリマンフェスの独特な雰囲気に「M-1の準決勝よりも難しい!」とこぼしつつも、内間の娘が極真空手で東日本1位になったことを報告すると、会場は拍手に包まれました。

清水ミチコと野沢直子が“伝説の共演”

観客の心を鷲づかみにしたのは、ブルースデュオのT字路s(伊東妙子、篠田智仁)。森進一の名曲『襟裳岬』のカバーで一気に会場の空気を変えます。伊東は「私たちにおもしろ要素はないから、金玉が縮み上がるような気持ちです!」と語りながら、「31年間、涙を流しながらも胸を張って生きてきたモリマンへ捧げます」と自身の楽曲『美しき人』を熱唱!

モリ夫が伊東のハスキーボイスに触れながら、「私とまちゃまちゃ、椿鬼奴とボルサリーノ関との5人でハスキー同盟組みましょう!」と提案する一幕もあって、大盛り上がりでした。

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続いてはピン芸人・まちゃまちゃ。前回のモリマンフェスで“モリ夫家住みます芸人”であることを宣言していたまちゃまちゃは、「モリマンの2人、いつも猫を大事にしてくれてありがとう」とモリ夫の愛猫・むつみの装いで登場します。

自身の出身地に絡めて「本物の木更津キャッツアイって、こんなもんだよ」と、杏里の『CAT’S EYE』を歌い上げました。

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そして、いよいよ清水ミチコが登場! モリマンの2人が「この人を呼ばなきゃ!」と野沢をステージ上に呼び出すと、伝説の深夜番組『夢で逢えたら』(フジテレビ)のレギュラー出演者2人が並んで、会場は熱気に包まれます。

清水は、野沢とモリ夫とサウナに行ったエピソードを語り、「モリ夫は2秒で服を脱ぐの。めっちゃ早いんだから!」と暴露。そして、キーボードを弾きながら政治家のモノマネや社会情勢に絡めたネタを披露し、すさまじい盛り上がりを見せました。

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その後、元札幌よしもと所属で、6月いっぱいで解散を発表している、すずらん(シゲ、山本貴之)が登場。ネタ中に客席から「解散しないで!」と声が上がる一幕もあり、山本は「やりにくいよ!」と言いながら、安定した漫才で笑わせました。

さらにタカアンドトシ(タカ・トシ)が登場して珠玉のネタを披露。タカは「すずらんが辞めるのを許していない!」と語りました。

柳家睦&THE RATBONESが登場すると、文字通りのお祭り騒ぎがスタート。会場が一気にダンスフロアに様変わりし、熱気ムンムンです。

ステージ上に紅白のしめ縄が登場すると、モリマンがそれにまたがって腰を振る場面もあり、笑いとスタイリッシュな楽曲で観客を魅了しました。

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エンディングではELECTRIC MACHINE GUN TITSの2人が登場せず、「新婚の2人だからどこかでしっぽりやっているんじゃないか!」という疑惑が浮上する場面も。

集合写真も撮り終えると、モリマンが改めて今回がファイナルであることを宣言! 出演者や観客から「来年もやって!」という声が上がるなか、惜しまれつつもフィナーレとなりました。

昨年に引き続き、笑いで始まり笑いで終わったモリマンフェス。いつか時を超えて再び開催されることに期待しましょう!

出典: FANY マガジン
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