『水野真紀の魔法のレストラン』長野博・ロザンもビックリ! ヤバいけどスゴイ「令和のお魚王子」

1月5日（水）19:00～放送のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』は、「知って得する！回転ずし特集」が放送されます。見た目もキャラもインパクトがありすぎる「令和のお魚王子」が登場し、その知識の豊富さに、食に詳しい長野博らも驚きます。

「むちゃむちゃ変わってんな！」

この日の放送では、関西発の2大回転寿司チェーン「くら寿司」と「にぎり長次郎」を舞台に、「令和のお魚王子」の異名を取る鈴木香里武（29歳）が「食べんともったいないネタベスト5」を発表。鈴木は、魚に関する本を何冊も出している魚の専門家ですが、その出で立ちは金髪ロングヘア―にセーラー服。

リポーターとして、奏ちゃん（8歳）と葵ちゃん（3歳）の二人の娘とともに出演したヤナギブソンも「初めて見た人が“この人が魚博士”って当てられる確率0％の人や！」とツッコむほどの派手さ。しかし冒頭から、鈴木がふぐの寿司にちなんで、「ふぐは毒で自分の身を守るだけでなく、毒で赤ちゃんの表面をコーティングすることで、赤ちゃんをも外敵から守っているんです」と知識を披露すると、スタジオの水野真紀や長野博は「聞き入ってしまう！」「情報が入ってくる！」と大いに感心。

そして鈴木は「くら寿司の食べんともったいないネタ第2位は、上品さと脂のりが両立している一品」として「かれい昆布締めえんがわ添え」を紹介。さらに「ぜひ塩で食べてほしい」と言って取り出したのが、巨大なマイ「塩」ケース。実は鈴木は大の塩好きで、なんと国内外56種類もの塩を持ち歩いているといいます。あまりに大量の塩を見た奏ちゃんは驚きすぎて固まってしまい、小さな声で「ヤバいやん……」と思わず一言。娘のストレートな反応に、ヤナギブソンも苦笑するばかり。これにはスタジオのロザン菅も「むちゃむちゃ変わってんな！」と素直な感想をもらし、スタジオに爆笑が起こりました。

この模様は1月5日（水）19:00からMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』で放送されます。

おたのしみに！