『見取り図エール』作詞作曲＆映像制作までこなす現役美大生に見取り図が脱帽「もうYOASOBIやん…」

ABEMA SPECIALチャンネルにて、1月19日（水）23:00～見取り図が出演するレギュラー番組『見取り図エール』#4が放送されました。今回は「第2のYOASOBIを探せ！DTMマッチング大作戦」後半戦の様子をレポートします。

青春応援バラエティ番組

『見取り図エール』は、人気お笑いコンビ・見取り図のレギュラー番組。“若者の兄貴分”とも言える見取り図の二人が、若者たちの「青春」に寄り添い、「青春」を励まし、「青春」にエールを送る青春応援バラエティ番組です。

才能溢れる9人の男女のマッチング！

第4話では、パソコンやスマートフォンを使って楽曲を制作するDTM（通称：デスクトップミュージック）男子と、女子シンガーをマッチングさせる企画「第2のYOASOBIを探せ！DTMマッチング大作戦」後半戦をお届け。見取り図の2人は、敏腕音楽プロデューサー・ryo takahashi氏と、トラックメーカー・PARKGOLF氏の解説のもと、第2のYOASOBIを発掘するべく才能溢れる個性豊かな9人の男女のマッチング現場に立ち会いました。

現役美大生に見取り図・盛山が感嘆！

冒頭では、クジ引きで決められたセッション相手とともに、5人のDTM男子と4人の女子シンガーたちがセッションを実施。なお、ここで唯一RONIさんとPaja さん、2人の男性とセッションする事になった木村羽声（はな）さんは、それぞれ15分という短い練習時間でセッションを披露することに。

しかし、限られた時間でも持ち前の歌声と勘の良さで見事2人とのセッションをやりきると、完成度の高いセッションの出来栄えにスタジオでは歓声が巻き起こりました。なかでも「モノにしてるね～！　ホンマにすごい」と絶賛した盛山晋太郎は、「仮免で高速にスムーズに合流できたみたいな感じよね～」と独特な言い回しで木村さんの実力を称えると、その後、木村さんの歌声に合わせて、自身が制作した映像を披露した現役美大生・Pajaさんに対しても、「もうYOASOBIやん……」と感激した様子で称賛しスタジオの笑いを誘いました。

これぞまさに“令和版・ねるとん”！？

なお、番組の後半では、気になる人へ自由にアピールできるフリータイムを実施。そして、その様子をモニタリングルームで見守ることになった見取り図の2人が、興味津々な様子で今後の展開に期待を寄せていると、2人が前半戦で“推しメン”としていた16歳の現役高校生・西原華音さんの元にはYackleさんとRONIさんが来訪。

すると、すぐに食いついた盛山が「いいですね、この三角関係！　もうこういう3人のユニットみたい（笑）」と興奮するなか、その後、今度は西原さんのもとにアコースティックギターを抱えたナオキさんが登場。そして、2人が突如キーボードとギターで即席セッションを始めた際には、興奮冷めやらぬ様子の盛山が「あとはデビューの日を待つだけ！」と大絶賛し、スタジオの笑いを誘いました。

こうして、西原さんを取り巻く男子たちの攻防戦により、盛山さんの口から思わず「俺もう今あいのり見てるみたいやねんけど……（笑）」とこぼれた今回のマッチング大作戦。