2月10日(木)、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の企業・団体によるパビリオン出展参加者に内定したことが、吉本興業公式サイトにて発表されました。
吉本興業ホールディングス株式会社は、「パビリオン出展にあたり、当社は、2025年日本国際博覧会が目指す、持続可能な開発目標(SDGs)達成という目標を共有し、『一人ひとりが楽しく生きていける、笑顔あふれる社会』の実現に向け、世界中からの来場者が人と人の出会いを感じ、それぞれが考えて一歩踏み出していく、そのような体験を提供できる展示・演出を計画していきます。今後は、2025年日本国際博覧会協会と共に、大阪・関西万博の成功に向けてパビリオン出展の準備を進めていきます」としています。
また、「当社は今年4月1日、創業110周年を迎えます。その記念すべき年に、大阪・関西万博への参加が決まり、誠に喜ばしく、光栄に存じます。当社を含め本日内定したパビリオン展示、そして55年ぶりに大阪にて開催される大阪・関西万博にご期待くださいますようお願い申し上げます」とコメントしています。
吉本興業ホールディングス株式会社
本 社:大阪市中央区難波千日前11番6号
創 業:1912年(明治45年)
代表者:代表取締役社長CEO 岡本 昭彦