「体験する」ことは「学ぶ」こと! 『やってみた展~カラダで学ぶ遊園地~』)大阪万博公園にて開催!

万博記念公園マネジメント・パートナーズとラフ&ピース マザーのコラボイベントとして、3月12日(土)から5月8日(日)まで、EXPO‘7 ホワイエ(万博記念公園 内)にて「やってみた展~カラダで学ぶ遊園地~」が開催されます。

多種多様な「やったみた」体験コンテンツ

出典: FANY マガジン

「やってみた展~カラダで学ぶ遊園地~」は、“体験することは学ぶこと”をテーマとして、楽しさのなかに学びがつまった、子供たちの興味・関心を広げるきっかけとなる多種多様な「やったみた」体験コンテンツが用意されています。
また、1970 年に大阪府吹田市で開催された、多くの子供たちが当時の最新技術や外国の文化をたくさん「体験」し「学ぶ」機会となった大阪万博にまつわる貴重な資料や当時の様子も学ぶことができます!

体験コンテンツ一部紹介

【地球を掘ってみた】

出典: FANY マガジン

未来の砂場で山を作ると動物が出現!
海を作ると魚が出現!
次に何をつくれば、どんな変化が起こるのだろう?
新しい砂場遊びが広がります

【恐竜に会いに行ってみた】

出典: FANY マガジン

臨場感あふれるモーションライドに乗って恐竜の時代にタイムスリップ!
恐竜ってどんなところに住んでいたのかな?
みんなで会いにいってみよう!

【自分の子どもに会ってみた】

出典: FANY マガジン

お友だちと一緒に「もしも写真?」を撮ってみよう!2人の顔が合成されたら、どんな新しい顔がうまれるのでしょう!

※写真はイメージです。

開催概要

「やってみた展~カラダで学ぶ遊園地~ 」

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

開催期間:3月12日(土)~5月8日(日)
開館時間:10:00から17:00まで(入館は16:30まで)
休館日:3月16日(水)、3月23日(水)、5月6日(金)
※4月29日(金)、4月30日(土)、5月1日(日)は特別展示を予定しています。
会場:EXPO‘7 ホワイエ(万博記念公園 内)
主催:万博記念公園マネジメント・パートナーズ
共催:株式会社ラフ&ピース マザー

イベント詳細はこちら

<入場料金>
・一般チケット【会場窓口販売】
大人1,500円/中高校生1,200円/小学生800円/未就学児 無料

・オンライン割引チケット【公式ホームページ販売】
大人1,450円/中高校生1,150円/小学生750円/未就学児 無料

※別途自然文化園・日本庭園共通入園料が必要です。
※身体障害者手帳などをお持ちの方は料金の半額 ( 要証明書 / 付添人2人まで適用)
※30 人以上の団体は、料金より100 円引き

・万博記念公園 自然文化園・日本庭園共通入園券、EXPO’70パビリオン常設展と「やってみた展 カラダで学ぶ遊園地」入場セット券
<料金>
大人 通常価格1,970円→割引価格1,840円
高校生 通常価格1,670円→割引価格1,540円
中学生 通常価格1,280円→割引価格1,260円
小学生 通常価格880円→割引価格860円
※万博記念公園自然文化園・日本庭園共通入園券、EXPO’70パビリオン常設展と「やってみた展 カラダで学ぶ遊園地」がセットになったチケットです

購入はこちら

~ Road to EXPO 2025 ~

出典: FANY マガジン

大阪万博は、1970 年に大阪府吹田市で開催されました。183 日間の会期中に約6,421万人が来場し、万博史上最高の記録(当時)となる熱狂ぶりで、多くの子供たちが当時の最新技術や外国の文化をたくさん「体験」し「学ぶ」機会となりました。
なかでもアメリカ館で展示された「月の石」は大人気に! その姿をひと目見ようと、4~5時間待ちの行列ができました。また、当時は外国人の存在もめずらしく、一般の外国人に
サインをもらう来場者も多くみられました。
今回は、そんな大阪万博にまつわる貴重な資料や当時の様子も学ぶことができます!

共催団体:ラフ&ピース マザーについて

出典: FANY マガジン

学校や塾で学ぶチカラは大切。でも、もっと大切なのは、人間としてのチカラ。
変化の激しい時代を生き抜き、世界で活躍できる人を育てる。
そのためには、非認知能力とも言われる数字で測れない「生きる力」をはぐくむことが不可欠。
頭だけじゃなく、全身で。自分から「おもしろい」を探し、前のめりに実行できる人になってほしい。
枠におさまらないたくさんの体験が子ども本来の“夢中になる力”をのばす。
一歩前へ踏みだしながら、風をつくる。
まったく新しい教育プラットフォームを目指して。
「ラフ&ピース マザー」

ラフ&ピース マザーホームページはこちら