【訂正再掲】バズる芸人! ガーリィレコードに密着! 【きょんのやばいねぇ~激アツ∞ホールvol.10】

きょんのやばいねぇ~激アツ∞ホール

きょんにちわーーーー!!
ラフレクラン改めコットンきょんが∞の楽屋から芸人ニュースやインタビューをお届けします!

きょんにちわーーーー!!
ラフレクラン改めコットンきょんが∞の楽屋から芸人ニュースやインタビューをお届けします!

※公開した記事の一部に表記間違いがございました。お詫びして訂正再掲致します。

どーも皆さんきょんにちわー!

出典: FANY マガジン

コットンのきょんです!
コンビ名が変わってびっくりされましたか?
今までラフレクランを応援してくれてありがとう!
寂しい部分は多少ありますが、コットンとして頑張りますので応援宜しくお願いします!
僕的には結構気に入ってます!
今まですごく覚えづらかったので、これからはコンビ名覚えてもらいやすいかもです!
ただ、コットン・きょんってなると、すっとんきょうみたいな感じになるので……まあまあまあ僕の話はまた別の機会で話します!

アホ田アホすけの唯一自慢できる事といえば?

夜遅くご飯食べない。

さぁ! 今回紹介するコンビはこいつらだ!!

今や同期のトップランナー!
YouTuber界の革命家!
観ていて面白くて癒される唯一無二の存在!!

出典: FANY マガジン

ガーリィレコード!!

まずは自己紹介!

出典: FANY マガジン

高井佳佑(以下、高井ちゃん)
生年月日:1992年8月18日(28)
足のサイズ:30cm(でかっ)
最近の趣味:ディズニープラスに入ったからマーベルをいっぱい観ている。1番好きな戦士は、マイティ・ソー。

出典: FANY マガジン

フェニックス(以下、フェニ)
生年月日:1992年8月3日(28)
足のサイズ:26cm(まんまっ)
最近の趣味:ノーパンでパジャマを着て寝ること。1番好きなパジャマはシルキードライの素材のやつ。

さあ! 今回ガーリィレコードのことを僕なりに掘り下げていこうかなと思います!
今やYouTube界の先頭を走る彼らには、一体どんな過去があったのか、赤裸々に語ってもらったので最後まで読んでくださいな!!

出典: FANY マガジン

ガーリィレコードになったきっかけ?

2人はNSCで出会った。
同じクラスでお互い『世紀末リーダー伝たけし!』が好きだったから、それをきっかけにすぐに仲良くなった。
当時、高井ちゃんがトロイメンというトリオ、そしてフェニがヨガファイヤーというコンビで活動していたが、お互い夏合宿終わりで解散した。

出典: FANY マガジン

僕は当時フェニと話したことがなかったけれど、いつもNSCの廊下に貼り出されている全クラスのコンビ名が書かれている紙を見て、ヨガファイヤーのことだけは「誰なんだろう?」とずっと気になっていた。

当時話をする機会もなかったので、今回10年越しにヨガファイヤーがフェニのコンビだったと知って、めちゃくちゃ興奮した。
まさにヨガフレイム状態だった。

2人が組んだきっかけは僕も今まで知らなかったが、壮絶なものだった。

出典: FANY マガジン

今だから笑える話だが、当時高井ちゃんは とても辛い経験をしていた。
NSCが全てだった僕たちには想像を絶する辛さだ。
高井ちゃんはさっきも言ったように当時トロイメンというトリオを組んでいた。
北海道の幼馴染のモリトと上京してNSCに入って、そこに同じクラスだった沢田というおデブちゃんが加わり、トロイメンになった。

僕は順調だと思っていた。

先輩たちがいる夏合宿でも、高井ちゃんがしっかり前に出てギャグをやって爆笑を起こしていたり、違うクラスでも「面白いトリオがいるぞ」と噂になったりした。

しかし、高井ちゃんはすごく引っかかっていた。

出典: FANY マガジン

沢田だ……

トロイメンは沢田の独裁国家になっていた。
沢田のためにネタを作り、面白くないと言われたら、ネタを捨て、また書く日々。

ここのストレスが半端なかったと高井ちゃんは語る。

幼馴染のモリトに相談したら、モリトも高井ちゃんと同じ意見だった。
よかった。さすが俺の幼馴染だ!!

高井ちゃんはモリトに言った。

「俺はやっぱりモリトと2人でやりたい! そっちの方が絶対にいいし、楽しいし、面白いと思うんだよね」

モリトも同意見だった。

2人で話し合った結果、明日のネタ合わせで沢田に
「解散して2人でやっていきたい」
と高井ちゃんが言うと決意した。

出典: FANY マガジン

フェニも高井ちゃんのその想いを知っていたから、あの沢田に高井ちゃんがなんて言うのかが気になっていて、当日解散の現場にフェニも向かった。
しかし、同席するのはまずいと思い、高井ちゃんのラインに電話してつなぎっぱなしにしてもらい、違う部屋で聞くことにした。

全くヨガファイヤーなやつだぜ!

出典: FANY マガジン

沢田とモリトも来て、いよいよ3人での話し合い……

「なかなか言い出せない……

初めてのことだからタイミングがむずい……

よしっ! いまだ! いや違う!!
空気感を作るんだ!
でも、そのまま俺は話し出せるのか?

うーーーーーーーーん

どうしたら……」

と高井ちゃんがなかなか言い出せない中、沢田が口を開く。

「モリト! 高井になんか言いたいことあるんだろう」

うん? うん? モリトが俺に言いたいこと??

出典: FANY マガジン

「高井とは未来が見えないから解散したい」

うん? えっ?
ホワッツハプン?? ホワッツハプン??

どういうこと?

昨日のモリトはどこいったの??

モリトはなんと沢田に1日で洗脳されていた。

その時の様子が以下です。

キョトン顔の高井ちゃん
下を向くモリト
真っ直ぐ見つめる沢田
違う部屋で大爆笑のフェニ

出典: FANY マガジン

高井ちゃんはどうしても沢田とはやりたくなかったから、そのままロケットえんぴつ方式で追い出され、ピン芸人になった。

そこから1ヶ月はピン芸人。
ピン名は、インギンブ・レイ。
どんなネタをやっていたのか僕も知らない……

そこでフェニもヨガファイヤーを解散してやることがなかったので、同じクラスで仲が良かった高井ちゃんを誘い、ガーリィレコードが誕生したのだ。

出典: FANY マガジン

今となってしまえば「全てに感謝だ」と僕は思った!
あの時高井ちゃんを追い出してなかったらフェニとは組んでいなかったかもしれないし、最強な2人を組ませてくれありがとうな!!

もうこの2人はお前たちじゃ届かないところまで行ってしまったぞ!!

ば~~~~~~~~い!!

YouTubeを本格的にやりはじめたきっかけ

ガーリィレコードと言ったらYouTubeのイメージがやはり強い!
なぜここまでYouTubeが成功したのか聞いてみた。

僕は最初、高井ちゃんとフェニの2人でやろうとした事なのかなと思いきや、始まりは全然違った!
まさにヨガファイヤーだ。

出典: FANY マガジン

劇場では鳴かず飛ばずの時期がずっと続いていた。
なかなか上のクラスにいけない。ライブ数もなかなか増えない。
少ないライブとバイトをずっとする日々だったと2人は語る。

そこでやりだしたのがSNSだ!!
まさに自由の場! 自分次第でなんだってできる。
2人の共通点はとにかくアニメ、ゲームが好きなところ!

そこで2人が悪ふざけでやっていた『大乱闘スマッシュブラザーズ』での“対マスターハンド戦にて全く意味のないフォックス下スマッシュ”

この動画が彼らを変えていく!!

出典: FANY マガジン

今までにない反響!! すごすぎる!!
もう何十万“いいね!”をされた事だろうか!

同期の中でも噂になっていた!
「ガーリィレコードがめちゃくちゃバズってるぞ!」と。

そこでガーリィレコードは止まらなかった!
続々とヒット作……

増えるフォロワーー!!
すごい! すごすぎる!
そして2人の運命を大きく変えた。

出典: FANY マガジン

藤原竜也さんのモノマネ!!

ジャグラーだったらGOGOのところが光るぐらいのレベルじゃない!!
台全体が光るぐらいの大当たり!!

今でももちろんそうだけど、僕は初めてみた時、腹がちぎれるぐらい笑った!
てか、普通にちぎれた……

ライブもどんどん増えていい感じになっていった。
しかし、ここで問題が発生した……

バズりにバズった2人の作品が他の人のYouTubeにあげられていたことを吉本の社員さんが発見した。
当時その動画を消すためには、「自分たちのYouTubeチャンネルを作らなくちゃいけない」と言われた。

出典: FANY マガジン

2人は、「まあ、宣伝にもなるし、やり方もわからないからいっか!」ぐらいの感覚でしか考えてなかったが、
行動力のある社員さんが
「だめです! こんなの許されません! 僕が作ります」
といって強制的にガーリィレコードのYouTubeチャンネルを作った。

これが全てのきっかけになった……

もしかしたら2人をちゃんといい方向に動かすために沢田が2人の動画をあげていたのかもしれない……
もしかした沢田は2人の救世主なのかもしれない……

2人もYouTubeをやることを楽しいと思っている。
それが昔から今にかけても動画をみていてずっと伝わってくる。

そこがいい。だからいい!!

出典: FANY マガジン

これは余談にはなるが、YouTubeを2人でやっていた頃からあめちゃん(雨野宮将明)はずっと裏方で動いてくれていた。
北海道の営業にも着いてきてくれてカメラを回してくれる。
北海道の時、あめちゃんに言われた一言。

出典: FANY マガジン

「2人はYouTubeで絶対にハネる。だから色々やっていこうよ。俺も裏で頑張るから」
こんなおデブに説得力があるのはマツコ・デラックスとあめちゃんぐらいだと俺は思う。
あめちゃんも次第に表に出るようになってメンバーへ。

しかし、太郎ちゃんが入ったきっかけはというと、
最初太郎ちゃんの部屋を借りていて、なんとなく出たり、なんとなく手伝ってくれたりしていただけ。

高井ちゃんが口を開く。
「太郎ちゃんはいつから入ったっていうのは明確じゃなくて、入るという言葉もなかったから、もしかしたらまだメンバーではないかもしれない」

出典: FANY マガジン

まさにヨガファイヤーな状態だ……。

今年の目標

登録者数1億万人。

高井ちゃんが当時から言っている目標だ!!
おデブ3人とヨガファイヤーなら必ずやってくれると僕は信じている。

個人的な目標を聞いてみた。

高井ちゃんはまっすぐな眼で僕に言ってくれた。

出典: FANY マガジン

「ポケモンマスターになりたい」

ポケモンが本当に好き。
子供の頃から一貫してやっているのがポケモン。
大人になっても未だに好き。
推しポケモンはヌメルゴン。

「ドラゴンなのにかわいい見た目でそんなに強くないのがいい」と語っていた。
あの眼はとても綺麗だった。
好きな物を心から語っていた。
子供の頃から好きっていう気持ちは大人になって少し変わってしまうものだが、本物だった。

いつか高井ちゃんが本当に本当にポケモンマスターになったら、俺もポケモンとして一緒に冒険に連れてってくれよな。

フェニ

出典: FANY マガジン

「M-1優勝」

最初は冗談かなと思ったけどなくはない話だ。
今は誰が決勝へ行くかわからない時代だ!
ガーリィレコードがいってもぶっちゃけおかしくない。

たしかに『デスノート』、『ちびまる子ちゃん』などアニメをネタにしているものは、著作権的に厳しいかもしれない!
だが、2人のユーモアな発想で2人だけのオリジナルキャラクターさえあればいけてしまう2人だ……。

まずもってYouTubeでハネきっている中で、『M-1』などにまだまだ挑戦する姿が素晴らしすぎる……かっこいい。

『M-1』の3回戦になるとGYAOの配信があり、映像が残るので実際に生でみていない人も見られるようになる。
そこでのガーリィレコードの再生数は、全芸人を入れて圧倒的1位なのだ!
すごすぎる!!

だから近い将来『M-1』の決勝へいくだろう。
その時は、決勝の決勝で誰にも言わずに、俺が1番好きなネタの「レッツアンドゴー」のネタをやってほしいと思う!

出典: FANY マガジン

さぁ! 今回ガーリィレコードの2人を取材させてもらいました!!
現在登録者数84万人! 100万人まであと少し!
エグすぎる!!

同期にこんな頼もしい奴らがいて僕は幸せだ!!
まだ登録していない方は、面白くて、優しくて、愛に包まれている『ガーリィレコードチャンネル』の登録ボタンをクリックだ!!

『ガーリィレコードチャンネル』はコチラ 

僕のおすすめ動画は「犬デブ」です!
いつか『千鳥のクセがスゴいネタGP(以下、クセスゴ)』で「犬デブ」をやってほしい!!
『クセスゴ』のスタッフさん、是非ガーリィレコードはクセだらけのネタしかないので、出したら大バズりするに違いないのでよろしくお願いします!

P.S.フェニの事は今後ヨガファイヤーと呼ぶことにしよう。

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