千葉県住みます芸人・もぐもぐピーナッツ “初代”横芝光町観光まちづくり大使に就任!「町の魅力を芸人目線で全国に発信します！」

4月17日（日）、千葉県住みます芸人・もぐもぐピーナッツ（ばっしー、うっほ菅原）が、初代横芝光町観光まちづくり大使に就任しました。

もぐもぐピーナッツは、同日、横芝駅前情報交流館ヨリドコロにて行われた横芝光町観光まちづくり大使任命式に出席し、委嘱状を授与されました。
今回、もぐもぐピーナッツが任命された「横芝光町観光まちづくり大使」は、広く横芝光町の魅力を発信していくことを目的として創設され、もぐもぐピーナッツが初代の「横芝光町観光まちづくり大使」として白羽の矢が立ちました。

もぐもぐピーナッツはこれまで、横芝光町の落花生農家と一緒に落花生収穫祭を開催し、その縁から特産品のひかりネギ7.5tの廃棄危機を救うプロジェクトも実施してきました。現在は、横芝光町虫生（むしょう）地区にて耕作放棄地を活用して落花生の栽培とひかりネギの栽培を行っており、今回、そのような活動が認められて大使就任に至りました。
今後、もぐもぐピーナッツを中心に、横芝光町・一般社団法人横芝光町観光まちづくり協会・吉本興業の3者が連携し、観光PRをはじめ、横芝光町のさらなる活性化に向けた事業を展開していくとのこと。

就任式で、横芝光町・山田智志副町長は「町の関係人口が極端に少ないという課題を解決するため、町の地域資源を活用し町の魅力を全国に発信していけるよう一緒に取り組んでいきたい」、一般社団法人横芝光町観光まちづくり協会・井上富雄会長は「もぐもぐピーナッツさんと横芝光町が力を合わせて、住みよい町・楽しい町・また来たい町を目指して観光資源の開発に取り組んでいきたい」と、今後のもぐもぐピーナッツの活躍に期待を寄せました。

就任式で所信表明！

また、もぐもぐピーナッツ本人からは、横芝光町の特産品である長ねぎ・梅・トマト等を使って新しいご当地グルメを開発する「ご当地グルメレシピコンテスト」の開催や、特産品の落花生の収穫体験とお笑いライブを組み合わせたもぐもぐピーナッツ主催の「落花生収穫祭＆お笑いライブ」を横芝光町の公式行事にすること、情報交流館ヨリドコロにて毎月開催されているマルシェにもぐもぐピーナッツ開発商品で参加とお笑いライブ交流会の同時開催をすることを目指して活動すると所信表明を行いました。