「アイドルだけど笑いにも貪欲です!」M-stage「EXPO JAM」でNMB48が爽やかパフォーマンス!

4月29日(金・祝)から5月1日(日)までの3日間、大阪府吹田市の万博記念公園で開催中の「Warai Mirai Fes 2022 ~Road to EXPO 2025~」(チーム関西・吉本興業共催)。2日目の4月30日(土)、M-stageで行われた「EXPO JAM」に、NMB48が出演しました。

出典: FANY マガジン
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1曲目から「ワロタピーポー」で勢いよくスタートしたライブは、続いて「青春のラップタイム」。疾走感満点の曲が続き、会場のボルテージがみるみる上がるのがわかります。

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「笑いこそが正義!」

また、MCでは小嶋花梨が「アイドルということで、アイドルらしいパフォーマンスはもちろんですが、笑いにも貪欲なのでね! 渋谷凪咲さん!」と話をふると、これを受けて近ごろバラエティ番組に引っ張りだこの渋谷凪咲は「笑いこそが正義です!」と宣言!

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ほかにも「ナギイチ」や「僕らのユリイカ」といった、NMBを代表する夏を先取りするナンバーも。真っ青な空に響くすがすがしいメロディとさわやかな歌声に、客席のテンションは最高潮に。

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吉田裕と今別府直之登場!青空の下でNMB48による乳首ドリル

また、ライブ後には5月14日(土)から始まる吉本新喜劇とNMB48によるミュージカル『ぐれいてすと な 笑まん』のPRも。吉田裕と今別府直之が会場に駆けつけ、NMB48が吉田への乳首ドリルに挑戦するなどとことん盛り上げます。

久しぶりの野外イベント「お客さんのマスクの向こうの笑顔が見えた」

ライブ後、出演メンバーによる囲み会見が行われました。小嶋花梨は「いつもはNMB48シアターという場所で毎日、公演をさせてもらっていますが、今日は久しぶりに野外のイベントだったので、メンバーがいつも異常にテンションが高くて。その熱気みたいなものが(会場の皆さんに)伝わったらいいなと思っていました」と感想を語りました。パフォーマンスの最中も客席の様子はよく見えていたようで、「見てくださっている皆さんが、ライブ中に徐々に日影から日向に出てきてくれているのがわかってすごくうれしかったです。皆さんのおかげでもっと楽しむことができました」と観客に感謝の言葉を届けました。

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渋谷凪咲は、ステージ正面に見える太陽の塔の背中に感動を覚えたそう。「『その背中についていく!』という思いでした。自分たちも、太陽の塔のように大きい存在になりたい!と燃えてきて。皆さんにその気持ちが届いたかな」とにっこり。「大阪でのライブって、改めていいなと思いました。大阪の大地の力強さみたいなものを感じました」と地元・大阪にパワーをもらったようです。

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上西怜も久しぶりの野外ライブを楽しんだ様子。「今年、初めて野外でライブをやらせていただき、先取りで夏を感じることができました。見てくださった皆さんが一緒に踊ってくださったり、拍手してくださったり、ペンライトも振ってくださって、すごく楽しいライブでした」と満足した表情で語りました。

川上千尋は「このご時世なので、見ている皆さんはマスクをしての参加だったのですが、マスクの下の笑顔が見えるくらい、とても熱い視線を送ってくださいました」と感無量の様子。「イベントのタイトル通り、ワライもあり、NMBのミライやエキスポのミライにつながるライブになったんじゃないかと思います」と締めくくりました。

開幕間近!ミュージカル『ぐれいてすと な 笑まん』は「ほぼ完成に近づいている」

また、ステージ上でもPRした吉本新喜劇とNMB48によるミュージカル『ぐれいてすと な 笑まん』について、いよいよ5月14日(土)に開幕と、日が近づいていることもあり、進捗について語る一幕も。

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小嶋花梨は「お稽古はかなり進んでいて、ほぼ完成に近づいています」と目を輝かせます。「もう、通し稽古も始まっています。今はちょっとした部分や、よりおもしろくなるためにはどうしたらいいか、観に来てくださる皆さんに楽しんでいただくための工夫を現場一丸となって考えているところです」とのこと。期待が高まります。

「Warai Mirai Fes」のテーマでもある「SDGsの取り組み」について問われると、渋谷凪咲は「SDGsの活動を意識した営業をされているお店がたくさんあるとテレビで知りました。そうしたお店に自分たちが足を運ぶということが、自分たちの将来にもつながると思います」と語りました。

川上千尋は「私はエコな素材を使ったジーンズや、リサイクルのお洋服を最近見つけて、実際に買ってはいてみました。着心地も良くて、日常的に使わせていただいています」と気軽に取り入れている様子。 加藤夕夏は「私は洋服が好きなので、着なくなった服は古着回収を行なっているお店に出すようにしています。買ったのに着なくなった服を自分で捨ててしまうのではなくて、洋服を作ってくださった店にお返しする、という循環ができたらいいなと思います」と、誰もがすぐにできる取り組みを語り合いました。

Warai Mirai Fesは2025年大阪・関西万博に向けて、SDGsの目標達成を旗印に、笑いと食、音楽の力で関西からムーブメントを拡げるイベントです。音楽とお笑いのライブに加え、ワークショップやスポーツ教室、グルメ、さらに体験することは学ぶことをテーマとする「ラフ&ピース マザー」の「やってみた展~カラダで学ぶ遊園地~」など、多彩なイベントが開催されます。また、フードエリアでは、お客様に持参いただいた「my食器」で食品を提供する試みを実施するなど、SDGsの実践に取り組んでいます。

Warai Mirai Fesの詳しいプログラムなどは「Warai Mirai Fes 2022 ~Road to EXPO 2025~」公式HPをご覧ください。

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イベント概要

Warai Mirai Fes 2022~Road to EXPO 2025~

日程:4月29日(金・祝)~5月1日(日) 
会場:万博記念公園(大阪府吹田市千里万博公園1-1)
(お祭り広場・上の広場・下の広場・EXPO’70パビリオン)
共催:チーム関西(関西の14企業・大学で構成)/吉本興業株式会社          
※雨天決行。ただし荒天の場合は中断・中止の可能性があります。

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