マシュー南と宮藤官九郎さんが朗読劇の設定&キャスティング会議!ドラマのジャンルと配役は!?

Amazonオーディブルで毎週1話更新中の『Matthew’s Mathewマシュー南の部屋の中のマシュー』。ゲストは前回に引き続き、ボルボこと俳優・脚本家の宮藤官九郎さんです。

学園ドラマの話題で大盛り上がり!

出典: FANY マガジン

伊勢志摩さん&少路勇介さんをお迎えした際に話に出た、マシューと3人の朗読劇を書いてもらうべく、宮藤さんに直談判。設定とキャスティング会議が始まります!
用意されたドラマのジャンルが書かれたカードから一枚選び、そこからマシュー・伊勢さん・少路さんの配役を考えていくのですが……実際に味わった宮藤さんの悔しい思い出がポロリ。そこをグッとこらえながらチャレンジしてくださいました。

まず引いたカードは「学園もの」。どんな学園ドラマが好きだったかという話になり、マシューも宮藤さんも当時を思い出して熱いトーク!
70年代生まれの方なら共感しまくりの作品名がバンバン飛び出し、今すぐ主題歌も聞き直したくなってしまうほどでした。
そんな学園ドラマのキャスティングについては、宮藤さんの観察眼とイマジネーションをヒシヒシと感じる内容に。3人が何役になったかはぜひ聞いて確認してください!

さらにもう一作考えようと選んだジャンルは「ミステリー」。
「マシューが金田一耕助をやってみたら?」と提案する宮藤さん。そこから、伊勢さんの演技力が存分に堪能できる配役が生み出されます。ぜひ実現してほしい! そう願わずにはいられないのでした。

妄想ツアーで真剣に行き先を吟味

キャスティングで頭を使った後は、新コーナー「ねえ、どこに行く?妄想ツアー」を。
ここ数年旅行に行けなかったこともあり、ガイドブックを見ながらどこでどんな風に過ごすかをトーク。2人とも旅行が大好きということで、話が盛り上がります。

旅行先には温泉が絶対ほしいという宮藤さん。特に、自然の地形を利用したような珍しい温泉がお好きだとか。ある理由から旅行先で蕎麦を食べたことがないということがわかり、温泉のある蕎麦の名産地を探すことに。2人とも真剣に行き先を吟味します。

うどん派だったマシューは長野県の蕎麦を食べて以来その美味しさに目覚め、さらには東京でもリーズナブルなお蕎麦屋さんを見つけるほどの「東京蕎麦ブーム」が絶賛到来中なんだそう。
そこから宮藤さん行きつけだというあるお蕎麦屋さんの話に。味ではなく意外な話の流れにマシュー大笑い。

最後は、これから2人でやりたい旅公演の話題に。なにがなんでも実現してほしい!と思う素敵なお話が聞けたのでした。

配信概要

「Matthew’s Matthew マシュー南の部屋の中のマシュー」

出典: FANY マガジン

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