バラエティ番組『せやねん!』(MBS)とコラボしたお化け屋敷イベント「心斎橋ゾンビパニック〜ゾンビだらけのサマーフェア〜」が、7月16日(土)〜8月21日(日)に大阪・心斎橋PARCOで開催されています。これは、日本を代表するお化け屋敷プロデューサー・五味弘文氏がプロデュースした、ストーリーとミッションという2つの要素を組み込んだホラーハウス。オープン前日には、アキナ(山名文和、秋山賢太)と吉本新喜劇座長・酒井藍、スマイル・ウーイェイよしたかが、ひと足早く“ゾンビの恐怖”を体験しました。
ホラーハウスから響く4人の絶叫!
この日、ホラーハウスを体験するために心斎橋PARCOに集まった4人は、入り口で「行ってきます!」と元気よく挨拶しながら、おそるおそるハウス内へ。しばらくすると「ギャーッ!」「怖い!」と絶叫が聞こえてきて、ゴール地点でスタンバイするMCのスマイル・瀬戸洋祐も思わずニンマリです。
しばらくして、ハウスから飛び出してきた4人。秋山が「怖すぎる……」とつぶやくと、山名も「稲川淳二8人分くらいの怖さ、めっちゃ怖い」とぼう然とした様子。酒井は「中から意図してないものを持ってきたかも……」というパニックぶりです。さらに山名が、ネタバレになるかもと断りつつ、「(トミーズ)健さんはゾンビになってもスベってた」と話すと、よしたかも「ふだんからゾンビ」とうなずいていました。
酒井は「お化け屋敷は男女で行って、女子が可愛くなれるところと思ってたら違ってた。汗だくになって、いろんなところからおじさんのニオイがする。可愛くはいられない、めちゃくちゃ怖かった」と振り返っていました。
「ゾンビ」や「ミイラ」のコラボメニューも
4人は、館内で提供される“ホラー感”たっぷりのコラボメニューも試食。瀬戸から「どれ食べますか?」と聞かれた酒井は、「ヤモリ食べたい!」とサキイカを竹炭入りの特製天ぷら粉で真っ黒に揚げた「黒ヤモリ天ぷら」をチョイスします。
秋山は脳内出血をイメージした「ブレインヘモレージ」を、山名は「ラズベリーとピスタチオのゾンビパフェ」、よしたかは大人気の唐揚げ激辛バージョン「地獄の台湾唐揚げ」と「神戸牛 ミイラ寿司」をそれぞれ選びました。
天ぷらをひと口食べた酒井は、「このソースがめっちゃおいしー!」。秋山もひと口飲んで、「おいし〜!」と絶賛です。山名はソンビパフェの見た目に「食べていいんかな?」とおっかなびっくりですが、ひと口食べると「甘酸っぱい! このクッキー、めっちゃおいしい!」。
一方のよしたかは、激辛唐揚げを食べながら「これ、僕はギリギリ無理な辛さです。また汗かくわ。でも、また食べたくなる、くせになります、辛ウマ、ウマ辛!」と少し苦しげな表情。ミイラ寿司は「赤身が柔らかくておいしいです〜」と安心して楽しめた様子でした。
「心斎橋ゾンビパニック〜ゾンビだらけのサマーフェア〜」の公式サイトはこちらから。