ムーディ勝山の新作ネタにさんまがドハマり!?『痛快！明石家電視台』

7月25日（月）24:01～の『痛快！明石家電視台』で、お笑い界のトップ明石家さんまと芸人をマッチングする「マッチングさんま」が放送されます。

今回はアインシュタインが進行役！

今回はかつて大ブレイクを果たし、再び大ブレイクを狙う一発屋芸人たちが参戦！　ブレイク時の最高月収も明かされます！　アインシュタインが進行役を務め、トークの掛け合いから、明石家メンバーがさんまと相性の良い芸人を決定します。果たして、さんまの心をつかみ、見事マッチングを成立させる芸人は一体誰なのでしょうか！？　

哀愁ただようエピソードにさんま絶叫！？

1組目は芸歴22年、ピン芸人・ムーディ勝山。ムード歌謡ネタ『右から来たものを左へ受け流すの歌』で2007年に大ブレイク。ムーディ勝山は、自身初の全国ネットの出演となったさんまの番組を機に、一気に仕事が増えたと打ち明けます。ブレイク時の最高月収がなんと640万円と明かしたムーディ勝山は、「自分が一発屋だと気づいた瞬間」というテーマとともに、SNSでバズった切ない写真を公開。地方のデパートのイベントで起こった哀愁ただようエピソードに、さんまは「これは怖いなぁ！」と絶叫！？　さらに、ムーディ勝山は再ブレイクを狙う新作ネタを披露し、さんまがドハマりします！

なぜか飛躍的に伸びたという跳躍力を自慢！？

2組目は結成19年、ジョイマン。ラップコントで2007年に大ブレイクしたコンビは、高木晋哉が「現在、プチブレイク中」という相方・池谷和志をアピール。高木は、池谷の隠れた才能が次々に開花しているとし、テレビの企画で出場したフリースタイルラップバトルで、池谷がプロのラッパーに勝って優勝したトークを展開。すると、池谷は「じゃないほう芸人とか地味とか14年間言われ続けてる」ことが勝因だったと明かすと、さんまは大笑いします。

また、高木は相方に焦った結果、なぜか飛躍的に伸びたという跳躍力を自慢！？　スタジオで披露するも……。

「未だ解けないダンソンの呪縛」！？

3組目は結成14年、バンビーノ。「ダンソン」ネタで2015年に大ブレイクしたコンビは、「未だ解けないダンソンの呪縛」をテーマにトークを展開。石山タオルは「（現在も）仕事の9割方はダンソン発注」だと明かします。さらに、“鹿を被っている方”の相方・藤田ユウキに関しては「ほとんどは被る仕事」だとし、ネタのキャラゆえにロケで会話もできない苦悩を吐露。さんまは「何かで当たるとそうなるんだ」と思わず苦笑い！？

さんまのダメ出しが連発！？

4組目は芸歴21年、ラップ風漫談と「あ～いとぅいまて～ん」ギャグで大ブレイクしたピン芸人・ですよ。今回がさんまと初共演になる、ですよ。は、収録前に「ず～っとトークの練習をしてきた」と打ち明け、万全のシミュレーションで「セカンドブレイクを目指して始めた謝罪代行サービス」エピソードを披露。しかし、さんまのダメ出しが連発し、謝り続ける、ですよ。のギャグが覚醒！？　明石家メンバーも爆笑の展開に！

おたのしみに！