まるむし商店・磯部公彦がクレイアニメ制作のコツをレクチャー! 「ねんどで遊ぼう! ~ねんどでどうがを作るクレイアニメ教室~」開催

9⽉17⽇(⼟)・18⽇(⽇)に総勢1000人を超える吉本芸人が大集結する⽇本最⼤級のお笑いフェス『LIVE STAND 22-23 OSAKA』が、⼤阪城ホールとCOOL JAPAN PARK OSAKAにて開催。お笑い、フード、ワークショップとさまざまなコンテンツが用意されています。

カラフルな粘土を真剣な眼差しでこねる親子たち

出典: FANY マガジン
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9月17日(土)のCOOL JAPAN PARK OSAKA SSホールでは、親子で楽しめるワークショップを多数開催。プログラムの一つとして、まるむし商店・磯部公彦による「ねんどで遊ぼう!~ねんどでどうがを作るクレイアニメ教室~」が行われました。

出典: FANY マガジン
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粘土を使うアニメーション「クレイアニメ」を趣味ではじめた磯部。SDGsをテーマにしたものなど、手掛けた作品はYouTubeでも公開されています。 参加した親子たちはそれぞれの席へ。テーブルには粘土やクレヨン、モールなど作品づくりに必要な道具が並んでいます。まずは、ストーリーを簡単に考えていくところからスタート。悩んでいそうな親子にはイメージをつかんでもらうため、磯部は自分のスマホにあるサンプル動画を見せながら丁寧に解説。「こんな風に動くんだ」と、参加した親子はしげしげと画面を見つめていました。そして、ある程度のイメージを決め、参加者たちはカラフルな粘土をこねはじめ作品づくりをスタートさせていきます。

オリジナル映像の完成に「すごい! 」と子どもたちは大興奮! 

出典: FANY マガジン
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ペガサス、好きなアニメ、ゲームのキャラクターなど、思い思いに作っていく親子たち。次に撮影へと移ります。撮影には、スマートフォンとアプリ「Stop Motion」を使用。撮影は親子共同作業です。親が定点ポイントをキープしながら、1コマ1コマ撮影を繰り返していきます。磯部はそれぞれの進行具合を見守りつつ、「50回シャッターを切って10秒ですから」「背景を作るなら、画用紙もありますよ」と具体的なアドバイスで作品の完成を手伝います。「キャラクターを飛んでいるように見せたい」と困っていた男の子に磯部は、細い針金を巻いて吊るす、見えない角度に棒を刺して撮るなど、経験者ならではのアイデアを出していました。

出典: FANY マガジン
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少しずつ粘土で作ったキャラクターを動かしながら撮り溜めた写真を再生して……「すごい、すごい! 」と子どもたちは大興奮。一緒に画面を見ながら磯部が「良い作品だと思いますよ。オリジナルやもんな」と優しく声を掛けると、子どもたちは誇らしげな笑顔を浮かべ、大きくうなずいていました。

出典: FANY マガジン
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作ったキャラクターは持ち帰りOK。作り上げたキャラクターや背景に使用した画用紙などを笑顔で手にし、満足そうに帰っていきました。

『LIVE STAND22-23 OSAKA』は9月17(土)、18日(日)の2日間、大阪城ホールなどで開催。18日の大阪城ホールでの公演チケットは売り切れましたが、COOL JAPAN PARK OSAKAでの公演は一部当日券がありますので、ぜひチェックしてみてください。

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また、COOL JAPAN PARK OSAKA SSホールと会場近くで行われている「芸人の森」では、本記事のような芸人による各種ワークショップが楽しめます。親子でのおでかけスケジュール候補にぜひ加えてください。一部、事前申し込みが必要なワークショップがありますので、ぜひチェックを! 

18日のタイムテーブルはこちら

いよいよ『LIVE STAND 22-23』のラストを飾る福岡公演は2023年1月14日(土)、15日(月)、マリンメッセ福岡A館で開催されます。ぜひお楽しみに。

『LIVE STAND 22-23』公式HPはこちら

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