千鳥がMC『漫才Lovers』11月6日放送!「第1回ytv漫才変人賞決定戦」で漫才界における次世代の“変人スター”を決定!?

11月6日（日）16:00より読売テレビで『漫才Lovers』が放送されます。

ノブの静養中にかかってきた大御所からの電話！？

前回は不参加となったノブが今回から復帰。オープニングでは「最近、一番緊張したことは？」とのテーマで、ノブが静養していた期間に、ある大師匠からお見舞いの電話がかかってきたエピソードを明かします。

おさむ、トミーズ健に続け！？『第1回ytv漫才変人賞決定戦』

最初のトーク企画は、『第1回ytv漫才変人賞決定戦』。西川きよし、ぼんちおさむ、トミーズ健に続く（！？）漫才界における次世代の“変人スター”を決定します。エントリーしたのは、テンダラーの浜本と白川、スーパーマラドーナの武智と田中、インディアンスの田渕ときむ。しかし、いきなり変人の頂点をかけた戦いに参戦させられた6人は「覚えがない」「もっとおるやろ！」と納得がいかないようで……。

ルールは、お立ち台に上がった1人に対して、残りのメンバーが変人エピソードを暴露していくというもの。最終的に審査員長の大悟が「ytv漫才変人賞」を決定します。

1人目のターゲットは浜本。さっそく手をあげたのは大悟で、「わしの中でも一番おもろい話」と、お気に入りのエピソードを紹介します。かつて浜本が語っていた「もし江戸時代にタイムスリップした時、1個だけ何か持っていけるとしたら？」の答えとは？　さらに白川が、相方だからこそ知る謎のこだわりを次々暴露します。

続いてお立ち台に指名されたのは、田中。相方の武智は、ぼんちおさむなど大先輩と絡むとろくなことにならない田中の言動を報告します。タレコミVTRでは、先輩の笑い飯・哲夫がプライベートで巻き込まれた田中の人間性を疑う行動を回想。田中は事実だと認めながらも、言い訳がまた奇妙で……。

続いて指名されたきむには、若手マネージャーからのタレコミが。プライドが高すぎるゆえの変人エピソードが明かされます。さらにプライベートが謎に包まれている白川は、変わった免許を取得したエピソードや、タレコミVTRに登場した大親友たむらけんじから、結婚しなかった彼女の話が暴かれてしまいます。

それぞれの変人ぶりが明らかになる中、激戦を制して「第1回ytv漫才変人賞」に輝いたのは！？

実力派双子コンビの実態とは！？『双子Lovers』

もう1つのトークコーナーは、吉田たちとDr.ハインリッヒを迎えておくる「双子Lovers」。漫才界でも珍しい双子漫才師の生態を徹底解剖します。まずは密着VTRで、2組の日常を紹介。

吉田たちは、結成15年目になる兄・ゆうへいと弟・こうへいのコンビ。「第6回ytv漫才新人賞」王者にもなった実力派で、双子ならではのネタを盛り込んだしゃべくり漫才を繰り広げています。

一方、Dr.ハインリッヒは姉・彩と妹・幸のコンビで、結成17年目。ネタで双子に触れることはなく、摩訶不思議な世界を展開し観客を引き込みます。そしてなんばグランド花月の単独ライブが完売するなど今、チケットが取れない芸人の1組です。

双子ならではの知られざる実像、苦悩とは…？

そんな2組の漫才について、先輩のミルクボーイがその魅力を証言します。また、双子感丸出しの吉田たちと真逆のDr.ハインリッヒは、普段の様子も対照的。吉田たちは基本、舞台以外は別行動ですがDr.ハインリッヒは2人仲良く劇場入り。合間には、ツートライブをコンビごと誘って4人でランチを楽しんだり、長年の趣味であるタロットでニッポンの社長・辻を占ったりと、楽屋裏でも一緒に過ごす2人の姿が公開されます。

スタジオでは銀シャリとともに、2組をさらに深掘り。実は2組とも元々は双子で組むつもりはなかったそうで、コンビを結成することになったいきさつも明らかになります。最後は吉田たち、Dr.ハインリッヒの漫才を。それぞれが持ち味を存分に活かしたネタを披露します！

おたのしみに！