シモキタ在住24年、話題のアート芸⼈・ピストジャムが⼩⽥急・下北沢駅で⿊板アートパフォーマンスを披露!

今年10⽉に「こんなにバイトして芸⼈つづけなあかんか」を発売して話題を呼んでいるピン芸⼈のピストジャムが、「⽂筆」に加えたもう⼀つの特技「絵画」を⽣かし、12⽉10⽇（⼟）11:00から、⼩⽥急電鉄・下北沢駅のイベントスペースで⿊板アートの公開ライブパフォーマンスを披露することになりました。

ピストジャムが⿊板にシモキタを表現！

ピストジャムは下北沢に24年間、住み続けており、下北沢の街や⼈を描くエッセイ「シモキタブラボー！」もFANY Magazineで1年にわたって連載しています。また幼少期から絵を描くことが好きで、最近では各所の⿊板にアートを描く活動も展開しています。

⼩⽥急電鉄は、線路の地下化により新たに創出された鉄道跡地約1.7kmにわたる開発エリアを「下北線路街」とし、2022年5⽉までに13の施設を整備してきました。演劇、⾳楽、古着などカルチャーシーンをリードしてきたシモキタの魅⼒をより⼀層引き出しています。

このイベントは、下北沢駅周辺の開発に積極的な⼩⽥急電鉄と、シモキタの街を愛してやまないピストジャム、それぞれの想いが結びつき、コラボレーションとして実現しました。11:00から約5時間、横180㎝×縦90㎝の⿊板にカラフルなチョークを駆使し、オープンスペースで描き続けます。24年間、街の歴史を⾒てきたピストジャムが、⿊板にどのようなシモキタを表現するのか、ぜひリアルタイムで体験してください。

なお完成した⿊板アートは、⼩⽥急・下北沢駅構内の中央改札⼝に、2023年1⽉31⽇（⽕）まで展⽰される予定です。

開催概要

ピストジャム　⿊板アートパフォーマンス

⽇時：12⽉10⽇（⼟）11:00～16:00（予定）
場所：⼩⽥急電鉄・下北沢駅「シモキタエキウエ」
※会場にて、「こんなにバイトして芸⼈つづけなあかんか」の特製シール付きサイン本を販売します。

【ピストジャムプロフィール】
1978年9⽉10⽇⽣まれ。京都府⽊津川市出⾝。慶應義塾⼤学法学部政治学科卒業。
⼤学卒業後、こがけんを誘って吉本興業の養成所へ⼊所（東京NSC7期⽣）。2002年4⽉にデビューし、「マスターピース」「ワンドロップ」など、いくつかのコンビを経て、ピン芸⼈となる。
ネットメディア「FANY Magazine」で「シモキタブラボー！」を連載中。アイドルのイベントＭＣなどでも活躍。下北沢カレーアンバサダー。かまぼこ板アート芸⼈。