10月17日（日）、東野幸治がMC、ダウンタウン・松本人志がコメンテーターを務める『ワイドナショー』（フジテレビ系）が放送されました。
「普段スクープされる側の芸能人が、個人の見解を話しに集まるワイドショー番組」というコンセプトのもと、豪華有名人・著名人を迎え、芸能ニュースから時事問題に切り込む同番組。今週はゲストに、ふぉ～ゆ～・辰巳雄大、トラウデン直美、ヒロミを迎えました。
松本、マネージャーへの連絡は…
テレワークが定着し、私生活とプライベートの境界が曖昧に。長時間勤務のリスクが高まる中、いま世界では、休日・勤務時間外に、上司や同僚からの連絡を拒否できる『つながらない権利』が話題となっています。
フジテレビの佐々木恭子アナウンサーは、部署によって違うとしながら、アナウンス室では決まった時間に連絡をしているとのこと。休日にメールするのも気が引けると言います。会社の代表でもあるヒロミも、スタッフが休日の場合は、連絡をしないと明かしました。
一方、マネージャーへの連絡について「20時以降はあまりしない」と言うのは松本。彼の行動に東野は驚きます。スタッフ側としては、松本が夜中であってもメールや電話で連絡するイメージがあった。そのため、このニュースを取り上げたのだと推測すると「10年以上、マネージャーに『アホンダラァ！』って言っていない。めちゃくちゃ気を遣うよ」と返して笑いを誘いました。
また、辰巳がどんな時間でも、仕事の話があれば受け入れる態勢が整っている、と語った際には、松本が「僕らサラリーマンの経験がなくて、どこか仕事とじつなぎみたいなところがある。サラリーマンの人からすれば、そのあたり（仕事とプライベートを分けることを）、しっかりやってほしいのかもしれないね」と語っていました。
「結果発表」の声が大音量に？
腕時計のベルト穴、ペットボトルの容量、扇風機の首の振り幅など「これとこれの中間がほしい」についてトーク。
そこで、トラウデンや辰巳が、納豆のパックについて、1個だと少ないが2個だと多いと盛り上がったり、ヒロミが靴のサイズについて語ったりする中、松本は「犬の鳴き声、もうちょっと小っちゃくてもよくない？」と投げかけます。
続けて「それで言うと、浜田（雅功）の『結果発表！』も、もう少し小さくてもいい」と笑わせます。浜田の後輩である東野は「ファンの方が楽しみにしている」と肩を持ちながらも「最近増量していますよね」と述べました。
エンディングでは、松本が、再び浜田の「結果発表」についてコメント。「結果発表やから、あんな声になるんですよ。中間発表やったらもうちょっと小さくやるんやろな」と言うと、東野から「『水曜日のダウンタウン』で（検証を）やってください」と返されていました。
【番組概要】
『ワイドナショー』
毎週日曜10:00～
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