2月8日(水)19:00~放送のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』に、久本雅美が登場します。
店の選び方からジェネレーションギャップ!?
この日の放送は、「昭和vs平成 世代別ど定番グルメ大調査SP」。梅田の地下街とデパ地下を舞台に、昭和世代と平成世代の「よく行く店TOP10」を発表。番組冒頭、「そんな変わらへんのちゃう?」と予想した久本でしたが、平成生まれのアイドル、Aぇ! group福本大晴の「ご飯に行く時は、TikTokのショート動画を見て、映える店を探します」という発言に早くもビックリ。「なんかっちゃ、映える映える言うとんねんな、この子ら!」と呆れてみせ、同じく昭和世代のロザン菅からも「え!? 食べログの点数で決めるんじゃないの?」と驚きの声が上がり、店の選び方からしてジェネレーションギャップが浮き彫りになりました。
大阪時代のなつかしグルメに大興奮!
今回の調査で「昭和世代がよく行く店」としてランクインしたのが、梅田地下街の老舗レストラン「心斎橋ミツヤ」。実は久本も学生時代に通った店で、当時大好きだったカニクリームコロッケがのったスパゲッティを食べた久本は「これや、これ! 美味しい! 青春の味やわ~」と感無量。さらに「思い出すな~。髪の毛長くて、結構モテたのよ。この話聞く? 3時間くらいかかるけど」と隣の福本に迫り、スタジオを沸かせました。
昭和世代の弱点とは!?
一方、「平成世代がよく行く店」として挙がったのが、阪急三番街の「ゴディバ」。ここではリポーターのすゑひろがりずが、久本にクイズを出題。「実は平成世代に人気があるのは、定番の箱入りチョコレート以外の商品。それは何?」という問題で、「漆黒黒甘味練り練りかき回し汁じゃよ」と和風変換ヒントが出されました。答えはゴディバのチョコレートを使ったフローズンドリンクなのですが、久本は「あー! 分かった!」と答えようとするも、「チョコレートの……ほら……何て言うの? えーっとドロドロになってるやつ!」としどろもどろに。「とっさに言葉が出てこない」という、昭和世代の弱点を露呈させ、スタジオに大きな笑いが起こりました。
おたのしみに!
番組概要
『 水野真紀の魔法のレストラン 』
放送日時:2月8日(水) 19:00 〜 20:00
放送:MBS
出演:水野真紀、 長野博 、ロザン(菅広文、宇治原史規)
ゲスト:久本雅美、Aぇ! group 福本大晴 ほか
リポーター:すゑひろがりず(南條庄助、三島達矢)ほか