松本人志が島国“ニウエ”の首相補佐官となったゲストと茶飲み話「面白く解釈できる人」

松本人志(ダウンタウン)、放送作家の高須光聖、著書『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(KADOKAWA)で知られる坪田信貴が出演するBSよしもとの番組『お茶とおっさん』(毎週土曜23:15~放送)の「#7」が2月18日(土)に放送されます。

「おもしろくて新しい世界」を生み出すきっかけを作る番組

出典: FANY マガジン

「おっさんが喫茶店でお茶する番組をやるので来てください」と招かれたおっさんたちが、茶飲み話をしながら、これから始まる「新しい世界」と出会い、知り、驚き、「おもしろくて新しい世界」を生み出すきっかけを作る同番組。今回は、11日放送回に引き続き、島国・ニウエ元首相補佐官で、1年で地球を40周するという和田泰一さんを迎えます。

誰もが真似のできない人生を歩み、“自由すぎる”キャラクターの和田さん。前回の放送では、現在住んでいるというトンガやサモア周辺にある世界で2番目に小さい国「ニウエ」を紹介。同国へ移住を決めた理由や、不動産、飲食店、貿易などで大忙しのスケジュールをつまびらかにしていました。

今回は、そんな和田さんの生い立ちやそれに付随した驚愕エピソード、さらには「とりあえずやってみないとわからない」と、これまで手を出したビジネスが明かされていきます。

携帯電話の文化がなかったニウエに、電波塔を作って携帯電話を導入したという和田さん。同国のインフラに貢献したことから、首相の信頼を獲得し、補佐官の仕事へと就くことになったと言います。仕事中の様子が写真で紹介されると、松本は「こう見るとすごいまともですね。ちゃんとした大人の顔になってる」とこぼして笑わせます。

松本が語る「病む瞬間」とは?

出典: FANY マガジン

また、和田さんの人生を振り返る中で、学生時代、英語ができないのにもかかわらず、「受験がイヤ」という理由から、父親がいるアメリカへ行ったこと、そんな同国でビジネスを始めたこと、さらには日本でも大きな話題となったある乗り物の代理店をやっていたことなどが明らかに。和田さんから、アメリカで出会ったユニークな人々とのエピソードを聞く中で、松本は「面白い人に出会っているのかもしれないけど、(和田さん自身は、その人たちが言うことを)面白く解釈できる人やと思う」と印象を語ります。

このほか、6か国語をあやつる和田さんの“説得力ある”言語習得法、人生の転機となった外国人女性との出会いなど、興味深い話が次々と明かされていく! そして、松本が語る「病む瞬間」とは? 「長生き」に対する考え方とは?

『お茶とおっさん』は、毎週土曜日23:15より放送中。BSよしもとアーカイブページにて、放送日から1週間見逃し配信もあるので、お見逃しなく。

出典: FANY マガジン

番組概要

『お茶とおっさん』
放送チャンネル:BSよしもと (BS265ch)
放送日時: 2月18日(土)23:15~24:00
出演者:松本人志 、高須光聖 、坪田信貴
#7ゲスト:ニウエ元首相補佐官 和田泰一
視聴放送:
【TV】 BS265ch(無料放送) 
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