大阪・よしもと漫才劇場所属の芸人が、漫才はもちろん、ゲーム実況やプライベート覗き見などさまざまな企画に挑戦するYouTubeの「よしもと漫才劇場チャンネル」。マンゲキ芸人の魅力満載の動画を毎日配信するこのチャンネルが、ついに登録者数10万人を突破しました! このおめでたい記録をお祝いすべく、2月17日(金)に「チャンネル登録者数10万人突破記念生配信」が行われました。
YouTuberの憧れ「銀の盾」に大興奮!
集まったのは「マンゲキ風紀委員会~抜き打ちカバンチェック~」委員長の令和喜多みな実・河野良祐をはじめ、それぞれチャンネルでレギュラー企画を持っている面々です。
週3回更新している長寿企画「マンゲキゲーム実況」のジュリエッタ・藤本聖とフースーヤ・谷口理、「マンゲキ都市伝説倶楽部」からダブルアート・真べぇとなにわスワンキーズ・こじまラテ、「Wikipedia調査員」からはネイビーズアフロ・みながわ、「洲崎になろう!」のラニーノーズ・洲崎貴郁、「マンゲキ抜き打ちファッションチェック」を爛々・大国麗と一緒に担当しているフースーヤ・田中ショータイム、「ハイツ友の会~友の輪を広げよう~」からハイツ友の会(西野・清水香奈芽)が集まりました。
このおめでたいナマ配信に参加者全員が興奮気味です。まずは河野の「10万人達成ということで、ついにアレが届きました!」との言葉を合図に、登録者数10万人突破のYouTubeチャンネルに贈られる「銀の盾」が真紅の布に包まれてお目見え! 「初めて見た!」「すげー!」「わりと大きいんですねェ……」とそれぞれが感慨深げに見つめます。
その後、それぞれが担当する企画の苦労話やウラ話を明かし、銀の盾にたどり着くまでの軌跡をふり返りました。
100万人達成の「金の盾」を手にするために…!
そしてさらなる高み、登録者数100万人を突破した者だけに贈られる「金の盾」を目指すべく、新たな企画をプレゼンすることに。
谷口は「洲崎になろう」をオマージュした「スキンケア大学・吉野になろう」を提案し、河野から「おまえは吉野が好きすぎるねん!」とツッコまれます。真べぇは、みながわをボコボコにするという格闘系企画「ブレイキングみながわ」、藤本は、海外YouTuberによる「笑っているだけの動画」がバズっていることに目につけて、ポートワシントン・伊藤知貴、滝音・秋定遼太郎、セルライトスパ・肥後裕之による「笑っているだけの動画」……といった具合。
さらに、清水は「マンゲキメンバー全員の後転を10人ずつ見る」、こじまラテは、変わり者だという天才ピアニストの2人を深堀りする「天才ピアニストのあんたらホンマ好きやねえ」、洲崎は芸人の小道具をフリマサイトで販売して売上を寄付する「小道具売買」など、斬新なアイデアがとめどなく飛び出します。
エルフ・荒川の名言がクイズに!
生配信では、実際にチャンネルに投稿された視聴者コメントの一部を虫食いクイズにした「マンゲキYouTube虫食いコメントクイズ」も。
内容は、とにかくマニアック。たとえば、エルフ・荒川による「マンゲキギャル増殖化計画」で、清水をギャルメイクした「驚愕変身!?はんなりギャル」で飛び出した荒川の一言に反応したコメント〈『○○人間 全員陽キャ』は名言すぎる〉の伏せ字「○○」の部分を当ててもらうという趣向です。
正解は〈『太陽当たってる人間、全員陽キャ』は名言すぎる〉なのですが、みながわは「非陰キャ」、ラテからは「業務用人造人間」など、次々と珍回答が飛び出しました。なかなか正解が出ないことで、河野から「荒川、いいこと言うわ。陰キャなんていない」というヒントも出されますが――!?
エンディングでは「今後、さらに登録者数が増えるように」という願いを込めて、田中ショータイムがビリビリマシンの罰ゲームを受けることに……! 「めっちゃ怖いって!」と警戒する田中ショータイムでした。
この日、マンゲキ芸人たちから飛び出した斬新なアイデアが、そのうち実現するかも!?
今回の生配信の模様はこちらから。
YouTube「よしもと漫才劇場チャンネル」はこちらから。