松本人志、“ヨーロッパの和牛王”が巻き起こした奇跡に「日曜劇場みたい」『お茶とおっさん』

松本人志(ダウンタウン)、放送作家の高須光聖、『ビリギャル』著者の坪田信貴が出演するBSよしもとの番組『お茶とおっさん』(毎週土曜23:15~放送)の「#9」が3月4日(土)に放送されます。

ドラマのような人生を歩む“和牛王”

出典: FANY マガジン

おっさんたちが、茶飲み話をしながら、これから始まる「新しい世界」と出会い、知り、驚き、「おもしろくて新しい世界」を生み出すきっかけを作る同番組。今回は、Wagyu Master Europe GmbH代表取締役 大矢健治さんを迎えます。

「ヨーロッパの和牛王」と言われる大矢さんは、ヨーロッパ中に和牛を広めた立役者で、Wagyu Master Europe GmbH代表取締役の傍ら、ドイツで和食レストランを経営しています。大矢さんは開口一番、友人の坪田に促される形で「『松本ソース』を作りたくて」とお願い。松本の反応は?

本編では、大矢さんの人生を振り返っていきます。ドイツに渡る決意をしたのは、「ベルリンの壁」が崩壊したニュースで流れた“あるナレーション”を聞いたのがきっかけ。大矢さんは「19歳のときに、バッグひとつと8000円だけを持ってドイツに行きました」と述べ、ドイツ語を話せるわけでもない、アテがあるわけでもないのに、どのようにして言葉の壁を乗り越えたのか、どのように職探しをしたのか。それぞれ重要視したポイントを告白。大矢さんがドイツで働くために起こしたアクションには、3人も目を丸くします。

その後、ドイツにわたって1年で飲食店を開業。当時、資金がなかった彼が、いかにして開業資金を集めたのか……大矢さんが話すドラマのようなエピソードと衝撃のラストに、松本も「日曜劇場みたい」と驚愕!

そんな大矢さんを迎える前に、レギュラー3人で茶飲み話をしたオープニングトークも必見です。スタッフから「休日の過ごし方は?」と問われた松本は「昨日、違う番組で『その質問一番クソやな』って言うてた。休みの日によって違うっちゅーねん」「この世にあるありとあらゆる質問の中で、下の下」とツッコミ。そんな流れから、松本の生活の一部にもなっている筋トレトークになる一幕も。「10年ぐらい前から……」と語る松本の話に、坪田と高須は大笑いします。

出典: FANY マガジン

『お茶とおっさん』は、毎週土曜日23:15より放送中。BSよしもとアーカイブページにて、放送日から1週間見逃し配信もあるので、お見逃しなく。

番組概要

『お茶とおっさん』

出典: FANY マガジン

放送チャンネル:BSよしもと (BS265ch)
放送日時: 3月4日(土)23:15~24:00
出演者:松本人志 、高須光聖 、坪田信貴
#9ゲスト:Wagyu Master Europe GmbH代表取締役 大矢健治
視聴放送:
【TV】 BS265ch(無料放送) 
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