東京vs福岡の若手芸人がガチネタバトル!…からの質問コーナーでまさかの発声レッスン!?

福岡よしもと(吉本興業福岡支社)の若手芸人8組からなるユニット「福岡ネクストエイト」と、東京の神保町よしもと漫才劇場に所属する芸歴9年以下の若手芸人4組によるネタバトル「神保町×福岡 東西グランプリ〜Under-9〜」が、2月23日(木・祝)によしもと福岡大和証券/CONNECT劇場で開催されました。昨年11月に行われた、大阪のよしもと漫才劇場(マンゲキ)とのネタバトルで惜敗した福岡ネクストエイトのメンバーが雪辱を果たすことはできたのでしょうか!?

出典: FANY マガジン
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「神保町よしもと漫才劇場を背負ってきた!」

今回の「東西グランプリ」には、神保町マンゲキで開催されている「Jimbochoグランプリ」で好成績を残した実力派4組が、福岡ネクストエイトへの刺客として登場しました。持ち時間5分で最高のネタを競い合い、会場の観客と配信視聴者による投票でチームの勝敗と個別順位が決まります。

音と光を駆使した派手なオープニングのなか、MCのトット(多田智佑、桑原雅人)が福岡ネクストエイトのメンバーを呼び込みました。カーネギー(松相遼、さわとおる)、とらんじっと(あらた、原ノコシ)、ザ・ローリングモンキー(ムサシ、カツキ)、中村圭太、インクルージョン(米沢大志、坂下登哉)、出目金(あつし、橋本康平)、太宰(てつ、あやむ)、パスタとパスタ(ふぢわら、まなべ)の8組がステージに上ります。

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続いて登場した神保町マンゲキの代表メンバーは、素敵じゃないか(柏木成彦、吉野晋右)、ナイチンゲールダンス(中野なかるてぃん、ヤス)、プール(高橋大志、小海正紀)、軟水(大川内聡、つるまる)の4組です。素敵じゃないか・吉野は「神保町よしもと漫才劇場を背負っているので負けるわけにはいかない」と意気込み十分。

トップバッターはナイチンゲールダンス

前半のAブロックは神保町チームのナイチンゲールダンスからスタート。ヤスから「タクシーの運転手になったほうがいい」と勧められた中野が、さっそくタクシーの運転手をやってみる、というネタ。中野がボケにボケを重ねる内容で、トップバッターから客席が沸きます。

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2番手は、福岡チームのカーネギー。プロ野球好きのさわが「応援するチームが勝った時」と「負けた時」の反応をその場で見せるというもの。しかしその挙動がどうも“訳あり”で、松相にツッコまれまくります。続く出目金は「チカンの撃退方法」のネタ。あつしがチカン役の橋本を撃退しようとするのですが、妙な展開が待ち受けます。

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パスタとパスタは「散骨」を題材にしたコント。おじいちゃんとよく泳ぎに来ていた池に遺言通り散骨をしているところに、有名な人気番組のロケが始まってしまうというもの。太宰は、彼女と別れた友だちを励ますはずが、型破りなてつの挙動が光ります。

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Aブロックの最後を締めくくったのは、神保町チームの素敵じゃないか。小学生時代にいた優秀な友だち・高橋くんの思い出をふり返るというもので、高橋くんとの切なくもおかしい思い出に会場も爆笑でした。

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福岡ネクストエイトのメンバーも健闘!

後半Bブロックのトップは福岡チームのザ・ローリングモンキーから。小学校の卒業式でよく行われる“別れの言葉”を題材にしたネタで、オチに観客も大笑い。とらんじっとは「出待ちのファンへの対応」をシミュレーションするネタを披露。

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続いては神保町チームの軟水。少しだけ生前の記憶が残っているゾンビのコントを披露しました。同じく神保町チームのプールは、ケーキ屋でクレームを言う客と、職場体験でたまたま1日店長を務めていた中学生のコントで大爆笑を起こします。

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続く福岡チームのインクルージョンは、「昨日やったバブルサッカーの余韻を引きずりまくっている」という坂下の動きに困り果てる米沢というネタでした。トリを飾った中村圭太は、“女子大生の危機感の希薄さ”から日本を憂える人のコントで独自の世界観を見せつけました。

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下りのエスカレーターは先輩に先を譲る?

観客・視聴者投票の集計結果が出るまでの間は、トークコーナー「教えてパイセン!」で盛り上がりました。後輩である福岡ネクストエイトの面々が、先輩である神保町芸人たちに教えを乞います。

「どの芸人さんに憧れて芸人になったんですか?」と尋ねられた軟水は「チュートリアルさん」と答え、MCのトット・多田に「チュートリアルさんの要素、1ミリもない!」とツッコまれます。

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太宰・あやむからは「先輩と下りのエスカレーターに乗るとき、譲ったほうがいいのか」という質問が。「先を譲ると、乗ったときに見下げるカタチになる」というあやむに対し、「先輩が薄毛だった場合は頭頂部が見えてしまうので後輩が先に乗ったほうがいいのでは?」「でもそんな頭頂部だと逆に威厳がある」など、さまざまな意見が飛び交います。

声に特徴のあるとらんじっと・あらたは、ナイチンゲールダンス・中野の声に憧れているそうで、「両極の声なので、声を整える方法を教えてほしい」との相談が。中野から「まずしゃがんで片足立ちになり、両手を広げて突き抜けるように『あー!』と言って」とレクチャーを受けますが、あらたがまさかの「今日イチのガラガラ声」を発する一幕もありました。

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そしていよいよ審査結果の発表です。劇場チーム部門は神保町よしもと漫才劇場が勝利! 芸人ランキングは、1位プール、2位ナイチンゲールダンス、3位軟水、4位素敵じゃないか、5位中村圭太という結果になりました。

神保町の面々が強さを見せるなか、福岡ネクストエイトのピン芸人・中村圭太が5位と善戦。1位のプールは「早起きして(福岡に)来た甲斐があった!」と満足そうに語りました。

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