松本人志、革命を起こすゲーム会社社長とトーク「企画会議」での悩みを明かす 『お茶とおっさん』

松本人志(ダウンタウン)、放送作家の高須光聖、『ビリギャル』著者の坪田信貴が出演するBSよしもとの番組『お茶とおっさん』(毎週土曜23:15~放送)の「#12」が3月25日(土)に放送されます。

気になる「ゲームの制作会議」

出典: FANY マガジン

おっさんたちが、茶飲み話をしながら、これから始まる「新しい世界」と出会い、知り、驚き、「おもしろくて新しい世界」を生み出すきっかけを作る同番組。今回は、先週に引き続き、オープンワールドサバイバルアクションゲーム『クラフトピア』がインディーゲームで世界1位を獲得した株式会社ポケットペア代表取締役・溝部拓郎さんを迎えます。

作品をリリースするたびヒットする同社の「制作会議」についてトーク。ゲームを作る際、まずチャットツールで「ゲームが成立するのか」「面白いのか」を社員同士で確認するのですが、“はじめの一歩”ということもあって、ほとんどの作品はいい反応がないといいます。しかし、世界初のAIお描きゲームで大ヒットした『AIアートインポスター』だけは、最初から「めちゃくちゃ面白い!」と反応があったと明かします。

では、お笑いの会議はどんなかたちなのか。質問された松本は、企画会議での苦悩を吐露。ある悩みを明かしつつ「初期段階で実際にトライする」というポケットペアのやり方が理想だと話します。溝部さんは、松本の抱える苦悩に同調。一方、高須は松本から発案された『笑ってはいけない』シリーズが生まれた当時の想いを述べます。

松本人志の少年時代は「お笑いオタク」

出典: FANY マガジン

インディーゲーム会社はスタッフ集めが大変だという溝部さん。優秀なクリエイターは大手にいってしまうため、SNSを通して声をかけることがあるとのこと。そこで出会ったクリエイターの中には、溝部さんも驚くような天才がいて……。

彼の話に松本は「いろんなジャンルでも、すごい才能をとりこぼしているんやろうね」とポツリ。話の流れで、高須が不遇の時代を長く過ごした野生爆弾・くっきー!について触れると、松本は彼が人気芸人になった要因について見解を述べます。

“パソコン少年”だったという溝部さんの学生時代を振り返る中で「いわゆる『オタク』と呼ばれる人たちをどう思っているのか?」と問われた松本。「というか、俺がお笑いオタクやからな~」と返答しつつ、小学生時代のエピソードや、ある特技も披露されます。

『お茶とおっさん』は、毎週土曜日23:15より放送中。BSよしもとアーカイブページにて、放送日から1週間見逃し配信もあるので、お見逃しなく。

番組概要

『お茶とおっさん』

出典: FANY マガジン

放送チャンネル:BSよしもと (BS265ch)
放送日時: 3月25日(土)23:15~24:00
出演者:松本人志 、高須光聖 、坪田信貴
#12ゲスト:株式会社ポケットペア代表取締役 溝部拓郎
視聴放送:
【TV】 BS265ch(無料放送) 
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