松本人志「タトゥーに対する考え方が変わる」『クレイジージャーニー』

5月29日（月）21:00～放送の『クレイジージャーニー』に、世界各地の民族の中で受け継がれる伝説のタトゥーを追う男、大島托さんが登場します。

あなたの見たことがないディープな世界！

TBSで毎週月曜21:00に放送中の『クレイジージャーニー』。この番組は、独自の研究課題や探求心で、日本から世界まで旅する探検家（＝クレイジージャーニー）がスタジオに登場。“その人だから語れる”、“その人しか知らない”、“常人からは未知の世界”そんな貴重な体験談をMCの松本人志、設楽統、小池栄子に語ります。また、「自分じゃ絶対行けない！　だけど見てみたい！」そんな神秘……危険……タブー……なエリアにも潜入し、未知の世界をリアルな映像でお届けしています。

“伝説のタトゥー”を追う男が登場！

5月29日（月）の放送は、何万年も前から世界各地の民族の中で受け継がれる「トライバルタトゥー」を17年にわたり取材している大島托さんが登場。身をもって得た技で、現在は自身もタトゥーアーティストとして活動。世界的にも評価され海外のイベントにも招待されるなど日本を代表するアーティストです。今回は大島さんの「伝統芸術トライバルタトゥー旅」に同行します。

幻の民族「バイガ民族」を取材！

まずは、インドで開催される国際タトゥーイベント“クラワールドワイド”を取材。世界約15か国から約200人もの彫り師が集結し、最新のデザインから伝統的なものまで会場で彫ってもらえるという、まさに“タトゥーの祭典”です。大島さんは、数万年前のタトゥーのデザインが受け継がれているインドの幻の民族「バイガ民族」のタトゥーを実際に見たいといいます。ジャングルの王様と呼ばれ森からほとんど出ることがなく、全身の8割がタトゥーというバイガ民族ですが、果たして取材は成功するのでしょうか？

105歳の現役彫り師を直撃！

さらに、大島さんは長年の憧れである人物を目指しフィリピンの山奥にある「タトゥー村」と呼ばれる村へ！
そこには約100人もの彫り師が住んでおり、フィリピンの人間国宝にも認定された105歳の現役彫り師がいるといいます。村に到着すると、伝説の彫り師を求めてやってきた観光客がたくさん！
そんな中、大島さんもタトゥーを彫ってもらうことに！　全身にたくさんのタトゥーを彫っている大島さんですが、長年憧れた人間国宝に彫ってもらえるということで緊張MAXに！！