かつみ♥さゆり、年商12億社長からのキツーイ一言に大ショック!『水野真紀の魔法のレストラン』

8月30日（水）19:00～のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』では、「ミナミの新旧儲かりグルメ」特集が放送されます。

“儲かりすぎて仕方がない”！？

今回は、麺、スイーツ、洋食の三部門でそれぞれ最新グルメと、息の長い老舗グルメ、計6店舗を紹介。“儲かりすぎて仕方がない”社長らに直接取材し、その驚くべき儲けの秘密を徹底調査します。

大阪・ミナミの最新グルメをレポートするのは、芸歴40年、大借金でお馴染みの夫婦漫才コンビかつみ♥さゆり。大阪の超人気ラーメン店社長にインタビューし、衝撃的な一言を掛けられます。

訪れたのは、南船場で2015年に開店した「鶏soba座銀にぼし店」。国内外26店舗を展開するラーメン系列店の一つで、泡立てた鶏白湯スープとトッピングの揚げゴボウが特徴の絶品ラーメンを目当てに、連日大行列となっています。

ボヨヨンラーメンの感想は！？

そこで二人は、代表取締役の壽量健太氏（39）と対面。まずはその爽やかイケメンぶりに驚いたかつみは「これは悪い男でっせー！」と勝手に予想し、「儲かってはるでしょ？」と単刀直入に質問。「儲かってなくはないですけど……」と謙虚に答える社長に、「トータルの年商は？」と畳みかけると、返ってきた答えは「12億円」。これに二人は「え～！！」と絶叫。

数々の事業で失敗を繰り返してきたかつみ♥さゆり。実は約15年前、「ボヨヨンラーメン・ウマインジャー」というラーメン店を開き、わずか7カ月で閉店という苦い経験をしているだけに、さゆりは「私、ラーメン屋さんが1年以上続くの、意味分かんないです……」とその経営の難しさを力説。

すると社長は当時、ボヨヨンラーメンに行ったことがあると言い、「どうでした？」とかつみに聞かれると、気まずそうに「美味しくない！と思いました」と告白。ショックを受けるかつみに、スタジオのハイヒールモモコは「正直！」と大爆笑。

ラーメンの味だけでなく、店の立地選びから、社員のやる気を引き出す給料体制、売れる限定メニュー開発法まで、社長の卓越した経営手腕を目の当たりにしたさゆり。最後には「すみません、どうやったら社員になれますか？」と言い出し、焦ったかつみに「なんでやねん！」とツッコまれ、スタジオに大きな笑いが起こりました。