日本最大級のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』の本編♯10が12月7日（木）、NTTドコモの映像配信サービス「Lemino（レミノ）」で無料独占配信されます。今回は、この最新回をより楽しむために、11月30日に配信されたばかりの♯9をプレイバック。「コンセプト評価」を振り返ります（ネタバレが含まれます）！
チーム再編成で練習生が涙…
「コンセプト評価」は、練習生が5チームに分かれて課題曲（書き下ろしのオリジナル曲）をパフォーマンスします。チーム編成は、国民プロデューサーの投票によって決定しました。
今回、「第2回順位発表式」にて、練習生が50名から35名に絞られたことで、チーム再編成をすることに。この時点で、7名以上いた2チームは、チーム内投票を行い、上位7名が残留。それ以下の練習生が移動となります。
惜しくもチーム移動となったのは計4名の練習生です。一様に涙を流しながらも「チャンスだと思う」と前を向きます。そんな練習生を迎える側となった2チームは、「ようこそ」と手書きメッセージボードを作ったり、ノリノリで歌って迫ったりと、笑顔で歓迎しました。
YUMEIが“魂”の熱血指導！
「コンセプト評価」は韓国で開催されました。会場には、日本の国民プロデューサーはもちろん、世界中の国と地域からのグローバルプロデューサーもあわせて約500人が集結！ MCは、国民プロデューサー代表の木村カエラとトレーナーのイ・ホンギが務め、他のトレーナー陣（青山テルマ、KEN THE 390、仲宗根梨乃、YUMEKI）は別室で練習生の様子を見守ります。
全ステージ終了後、会場にいる国民プロデューサーとグローバルプロデューサーは、投票スペースに移動。最も良いステージを見せ、印象的だった練習生に1票を投票します。1位になったチームには、ベネフィットとして全体に25万票（チーム内1位10万票、2位5万票、3位4万票、4位3万票、5位2万票、6位1万票、7位0票）が与えられます。
トップバッターを務めるのは、中毒性のあるメロディーとカリスマ性溢れるラップが魅力の『小悪魔（Baddie）』から、CLAW-meがパフォーマンスします。
このチームは、「第2回順位発表式」で、センターを務めていた練習生が脱落。歌詞カードには、その練習生からの熱いメッセージが書かれており、残された7人は胸を熱くしました。その後、途中でポジションが変更になったり、2時間かけて話し合いをしたりと紆余曲折ありながらも、仕上げていきました。
本番前、青山が「練習でもスゴかった」「チームワークダントツ」と言っていたとおり、ステージでも輝いていたCLAW-me。青山は「全員良かった。いい意味で、誰がセンターか分からないくらいみんな輝いていた」と称賛しました。
女の子のときめく気持ちをレトロなサウンドと弾ける曲調で表現した『AtoZ』は、トキメッキーがパフォーマンスします。
別のチームから新しい練習生が加わって、心機一転始動したトキメッキー。当初は、同曲の振り付けもしたYUMEKIから「本当に練習したの？」と厳しい言葉を浴びせられましたが、本番までに仕上げたことで「パッションが届いた」とYUMEKI。彼の指導も熱を帯びていきました。
本番では、最高のステージを見せてくれた練習生に、トレーナー陣が大興奮。YUMEKIも笑顔で「バッチリ！ やってくれましたよ」と拍手を送ります。青山も、センターを中心に、グループ全体が色を持っており「めちゃくちゃいいグループでした」と語りました。
練習生の成長に仲宗根もウットリ
この曲を聴くすべての人にささげる『＆ME』をパフォーマンスするのは、NALALAです。
合宿中、デビュー圏内トップ4の厚い壁に阻まれている練習生が、自分の殻を破るため、他のチームの練習生にアドバイスを求めに行く一幕が。センターはとれなかったものの、その練習生からは「センターにこだわらないのが一番。センターが全てじゃない」と言われたことで覚醒しました。
デビュー圏内にいる練習生も多くいることから、本番前、KEN THE 390は「期待を超えなきゃいけない立場だから」とコメント。そんな心配をよそに、ステージでは、NALALAが躍動します。トレーナー陣からも「スゴい」「表現の幅が広がってる」との声がありました。
女の子たちの希望に満ちた夢が膨らみ、元気に羽ばたく姿をポップコーンに例えた楽曲『Popcorn』は、new F7avorsがパフォーマンス！
新チームで始動したのにも関わらず、新加入のメンバーとオリジナルメンバーに分かれてしまう場面が。また、新チームで、まだ気持ちが追いついていない練習生に対し、青山は「この段階にきたら、覚悟してほしい」と投げかけます。その後はチームで話し合い、前を向きました。
本番前、YUMEKIが「最初の笑顔大事」とポツリ。彼の声が聞こえたかのように、スタートからnew F7avorsは笑顔でいっぱいです！ キュートでポップなパフォーマンスを見せた彼女たちに、仲宗根は胸をおさえ「アイランドにきた」「幸せをもらいました」と述べていました。
圧倒的なボーカル力で1位を獲得！
最後は、弱さを克服し、どんな人も魅了するほど、“中毒的な自分”に生まれ変わる思いが込められた『TOXIC』。この楽曲をcharm Holicがパフォーマンスします。
メンバーが集まってコンセプトを考えた際には「別格のアベンジャーズ」と決めて、練習に取り組みます。そんな中、セクシーな表現が求められる同楽曲に苦戦する練習生の姿が……。彼女は、他の練習生やトレーナーに指導を受けて、徐々に自分を解放しました。
そうして心配されていた練習生でしたが、本番では見事に練習の成果を発揮。YUMEKIも思わず「覚醒してる！」と驚きました。トレーナー陣は、もはや全員が主役の圧巻のステージに「見どころ多すぎた！」「一人ずつ見たい！」とリクエストを出していました。
バトル終了後には、会場投票の結果発表が行われました。順位は以下の通りです。
第1位『＆ME』152票
第2位『TOXIC』143票
第3位『AtoZ』67票
第3位『小悪魔（Baddie）』67票
第5位『Popcorn』59票
グループ内1位を獲得したのは、その歌声でトレーナーからも「彼女のボーカルの可能性ってどこまでいくんですかね」と言われていた海老原鼓でした。海老原は「このチームに助けられたし、チームのみんながいたから1位をとることができて……本当にありがとう。みんな」とチームメイトを見渡していました。
SNSでは、推しが活躍している姿を見て、感動した国プも多く「キラキラしてる」「私の1pick」「表情管理エグい」とのコメントがありました。
次回♯10は12月7日（木）に配信。「第3回順位発表式」が行われます。
現在、Leminoでは『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』の♯1〜8がアーカイブ配信中です。
【PRODUCE 101 JAPAN】とは？
韓国の音楽専門チャンネル『Mnet』で放送され、10代、20代の男女に圧倒的な人気を誇る大ヒットサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101」シリーズの日本版。2019年にSEASON１、2021年にSEASON2を開催。書類・実技の選考を経て、合格者101人を選出。101名は、“練習生”と呼ばれ、歌やダンスなどを披露し、さまざまなミッションに挑戦します。熾烈な競争を勝ち抜いた11名が最後に選ばれ、日本版では、グローバルボーイズグループとして、“JO1”、“INI”がメジャーデビューを果たしました。
番組概要
『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』
配信サイト：Lemino ※独占配信
出演者：
国民プロデューサー代表：木村カエラ
トレーナー：青山テルマ、イ・ホンギ、KEN THE 390、仲宗根梨乃、YUMEKI ※五十音順
「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」練習生 ほか
♯10配信日時：2023年12月7日（木）21:00～独占無料配信開始
（全11回、毎週木曜日21:00更新）
※最終回は12月16日（土）14:00からTBS系列にて生放送後、Leminoにて配信
「Lemino」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
投票方法
1. 国民投票サイトにアクセス
2.「dアカウント」でログイン
3. 投票したい練習生を選択し、投票ボックスから投票
※投票できる回数は1日1回（0:00～23:59）です。
※投票期間により、1票の中で選択可能な練習生の数は異なります。投票可能な選択（pick）数は投票開始と同時にお知らせします。
≪Lemino投票（追加投票）≫
Leminoアプリをダウンロードするともう1票投票が可能です。
※「dアカウント」取得で1票＆Leminoダウンロードで1票＝投票権は2票になります
練習生のプロフィールは『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』オフィシャルホームページをご参照ください。
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