1月24日(水)25:29~の『よしもと新喜劇NEXT~小籔千豊には怒られたくない~』(MBSテレビ)では、3週連続企画「ネクデミー賞2023」完結編が放送されます。
最優秀ネクデミー賞を発表!
『よしもと新喜劇NEXT~小籔千豊には怒られたくない~』は、新喜劇座員が小籔千豊に怒られない芸人になるため切磋琢磨する説教バラエティです。
今回は、当番組を愛してやまない通称「ネクスタ―」のCOWCOW・多田健二、テンダラー・浜本広晃、スマイル・瀬戸洋祐、藤崎マーケット・トキが集結! 番組の魅力&名シーンを存分に語り尽くすとともに、それぞれが選ぶベストシーンを「ネクデミー個人賞」として表彰します。
これまで、浜本、トキ、瀬戸が個人賞を発表。今回、トリを飾るCOWCOW多田の個人賞とともに、最優秀ネクデミー賞が発表されます。
「こやぶ語録賞」は…!?
まず、小籔と同期の多田がベストワンシーンとして挙げるのは「こやぶ語録賞」。小籔の名言の中でも、「僕が一番心に残った言葉」を多田が発表します。
それは、座長を勇退して数か月後の川畑泰史が、座長登場時のお決まりの「カーッ」を披露したときのこと。小籔が「いつまでやっとんねん。今年中にやめろよ」と放った一言に、多田は「震えました」とし、「(スタジオの)すっちーも苦笑いしてました」とぶっちゃけます。
ところが、「言い過ぎやろ」と思った多田が一転、「小籔くんあってた!」と深く共感したという川畑のある登場シーンに、一同は爆笑します。
COWCOW多田が個人賞を次々と発表!
続いても多田は、「なにそのファッション?賞」「そこボケなくていい賞」「わかってたやろ賞」「メンタルどうなってんねん?賞」などを次々に発表。
多田が座員のしぐさや発言などからひも解く心理分析に、ネクデミーの面々も「よう見てはるな」と感服!? 小籔も「細かいとこ見てるな」と感心しながらツボにハマります。
ほかにも、多田、浜本、瀬戸、トキが「ちょっとだけ揉めました」という8分におよぶ最優秀賞のガチ選考シーンを大公開! 最優秀ネクデミー賞に輝くのは、果たして!?
このほか、新喜劇座員が企業のSDGsの取り組みを学び、持続可能なネタ作りに挑戦するコーナー「新喜劇 presents 関西のSDGsから」をお送りします。出演は、レイチェル。
おたのしみに!
番組概要
『よしもと新喜劇NEXT』~小籔千豊には怒られたくない~
放送日時:1月24日(水) 深夜 25:29 ~ 25:59
放送:MBSテレビ
【出演】
MC:小籔千豊
すっちー、今別府直之
ほか新喜劇メンバー
ゲスト:COWCOW・多田健二、テンダラー・浜本広晃、スマイル・瀬戸洋祐、藤崎マーケット・トキ
ナレーター:関岡 香(MBSアナウンサー)