NMB48の3人が大阪・関西万博ボランティアユニフォーム姿を披露! 「すごくかわいい」「使いやすい」

来年4月13日からの開催に向けて、着々と準備が進む大阪・関西万博。4月22日(月)には大阪・ナレッジシアターでボランティアユニフォーム発表会が行われ、万博スペシャルサポーターを務めるNMB48の佐月愛果、坂下真心、青原和花がモデルとして登壇。佐月はグレーとネイビー、坂下と青原はイエローとネイビーのツートーンカラーのユニフォーム姿を披露して、開幕への機運を盛り上げました。

出典: FANY マガジン
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デザインと機能性に大満足!

基調カラーのネイビーは、SDGsの目標のひとつである「パートナーシップで目標を達成しよう」のカラーであり、人と人とをつなぐ、万博ボランティアにふさわしいカラーリングを意識しています。佐月のユニフォームは会場内で、坂下と青原のユニフォームは空港や駅など街中での活動時に着用するもので、それぞれ背中には英語で「VOLUNTEER」と大きく記されていて、目を引きます。

デザインには、万博のシニアアドバイザーで世界的デザイナーのコシノジュンコさんの助言が取り入れられていて、さらに開催時期を考慮した暑さ対策などの機能性も重視。万博期間中、ボランティアに貸与されるのはベスト、Tシャツ、帽子、ポーチの4点セットで、万博終了後には譲渡されます。

出典: FANY マガジン
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感想を聞かれた佐月は「帽子はサイドがメッシュ素材になっていて、通気性も抜群です。これからの季節にも使いやすいと思います」と太鼓判。坂下が「ポーチはとっても大容量で、鮮やかな緑色もかわいいです」と笑顔を見せると、青原も「ベストの胸元のポケットには、万博公式キャラクターのミャクミャクがついていて、すごくかわいいです。たくさんの世代の方に愛されるユニフォームになると思います」と元気にPRしました。

2800万人の来場者を笑顔で迎えたい

イベントには堺市出身の女優・黒谷友香もゲストとして参加し、一般モデルとともにボランティアユニフォームを着用して登壇。年齢や性別を問わないデザインは、万博に向けた一体感を醸し出していました。

出典: FANY マガジン
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2025年日本国際博覧会協会事務総長の石毛博行氏は、「今回、発表されたボランティアユニフォームを見てもらって、多くの人にボランティアにチャレンジしてもらいたい」と呼びかけました。また、吉村洋文・大阪府知事は「現物を初めて見て、非常にシンプルでおしゃれでかっこいいユニフォームだと思いました。このユニフォームを着て、2800万人の来場者を笑顔で迎えてもらえたら」とボランティアの活躍に期待を込めました。