関西出身の豪華キャストで贈る、笑って泣いてロックに生きるご実家コメディ映画『あまろっく』(配給:ハピネットファントム・スタジオ)。本作は4月12日(金)より兵庫県にて先行上映され大好評を博し、4月19日(金)より新宿ピカデリー他全国でも絶賛公開を迎えました。
底抜けに明るい関西パワーが日本を元気に!
大阪アジアン映画祭で観客賞を受賞したことで火が付き、4月12日(金)よりMOVIXあまがさき、塚口サンサン劇場など12館で兵庫県先行公開を実施し、尼崎市内は満席になる回も続出するなど絶好調のスタート。そして、4月19日(金)より新宿ピカデリーほか全国67館でも大ヒット上映中です。
30代~70代を中心に幅広い観客に支持されている本作は、関西出身の豪華キャストたちだからこそ生み出しせる、絶妙な空気感などが多くの方から愛されています。そして今回、女性漫才師コンビのレジェンドであるハイヒール・リンゴとモモコから、激アツな応援コメントが届きました。
ハイヒール コメント
リンゴ
娘のリストラさえも楽しんでしまおうと言うお父ちゃんがコロッケを食べながら「コロッケは大正3大洋食の1つやねん。あと2つはカレーライスとトンカツや。〜〜お父ちゃん、再婚する事になりました!」 この絶妙な空気、絶品の間。 さすがは関西出身役者の布陣ならでは。
細やかな伏線が回収されて行くとそこには「家族とは」と言うテーマが残るのです。
「あっ!」と声を出してしまったラストシーン、是非お楽しみください!
モモコ
関西が大好きな私。この映画は全ての関西人に観てほしい!
家族で観て皆、泣いて笑いました。ありきたりの家族で是非観て!
細かいとこまで関西人がいっぱい! 月化粧食べよ! テイ! 一言も聞き逃せない。
私の2番弟子の中条あやみちゃんを始め全ての出演者もちろんあまろっくを私も応援します。
食うて寝たら大概なんとかなる!
あらすじ
巨大な閘門”尼ロック”によって水害から守られている街・尼崎。理不尽なリストラで失業し、この街に戻ってきた 39 歳の近松優子(江口のりこ)はニートのような日々を送っていた。ある日、「人生に起こることはなんでも楽しまな」が口グセの能天気な父(笑福亭鶴瓶)が突然、再婚すると言い出し、20歳の早希(中条あやみ)を連れてきた!
家族だんらんを夢見る早希と、自分よりずっと年下の“母”の登場に戸惑う優子の共同生活は噛み合うはずもなく、一家は騒動の連続。しかし、ある悲劇が近松家を襲い、優子はこれまでの人生を振り返り、家族の“本当の姿”に気づいていく。
作品概要
『あまろっく』
出演:江口のりこ 中条あやみ/松尾諭 中村ゆり 中林大樹 駿河太郎 紅壱子 久保田磨希 浜村淳/後野夏陽 朝田淳弥 高畑淳子(特別出演)
佐川満男/笑福亭鶴瓶
監督・原案・企画:中村和宏
脚本:西井史子
音楽:林ゆうき 山城ショウゴ
主題歌:「アルカセ」ユニコーン Sony Music Labels Inc./ Ki/oon Music
製作:池邉真佐哉 小西啓介 藪内広之 小林栄太朗 奥田良太 宮沢一道
エグゼクティブプロデューサー:首藤明日香 小西啓介 渥美昌泰
プロデューサー:辻井恵子 岩﨑正志
制作プロデューサー:谷口美希
音楽プロデューサー:島津真太郎
監督補:永冨義人
撮影:関照男
照明:平田孝浩
録音:田中聖二
美術:川原純
編集:目見田健
音響効果:濱谷光太郎
スクリプター:木本裕美
VFX:紀野伸子
衣裳プランナー:TOCO
ヘアメイク:宮崎裕子
文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)独立行政法人日本芸術文化振興会
特別協賛:阪神電気鉄道株式会社
特別協力:兵庫県/尼崎市
協賛:TC 神鋼不動産 中島商店 レンゴー
製作:「あまろっく」製作委員会
製作幹事:MBS ハピネットファントム・スタジオ
制作プロダクション:MBS 企画
配給:ハピネットファントム・スタジオ
©︎2024 映画「あまろっく」製作委員会
2024 年/日本/119 分/カラー/シネスコ/5.1ch/G
本作の撮影は2023年3月24日~4月30日にかけて行われました。